青海のブログ

本や映画、展覧会の記録と感想等。時々、発達障害について。

都合よくたかられるくらいなら、鬼呼ばわりされる方が100万倍マシ

※注:今回の記事は、読むに耐えない罵詈雑言のオンパレードです。

さて、外国人の生活保護に関する裁判の、最近の報道に関して思うことを書きます。

 

ガーナ共和国の国旗

 

この判決ですが…↓

www.tokyo-np.co.jp

 

↓下の写真の右側が、今回の原告であるガーナ国籍のシアウ・ジョンソン・クワク氏。

東京新聞公式サイトからの引用

このガーナ人男性もそうですが、彼を支援する、(多分左翼系の)団体や、人権派()弁護士のような亡国の徒には嫌悪感しか感じませんでした。

 

「わたしはにんげんです。ろぼっとではありません」

→そう、お前は”ろぼっと”以下の存在だ。

 ろぼっとに謝れ。お前より、黙々と掃除してくれている家のルンバちゃんの方がよっぽど大切だよ。恥知らずな意地汚い人間風情などより、私はろぼっとの方がずっとずっと好きだ。

 

ルンバかわいいよ、ルンバ

 

物事には、全て「対価」というものがあります。

労働力の提供や金払いの良さで日本国内に貢献せず、透析で年間500万円溶かす外国籍の人間(身内でも友達でもないし)に、私達の税金が使われるなんて、普通に嫌です。

あ、何か、旨味があるなら別ですよ?(もみ手すり手)

そして今回の判決は人道上ではなく、あくまで法律面の話だし、「わたしを養わないあなたたちが悪い」と言わんばかりの図々しさに、しばし、( ゚д゚)ポカーンとしました。

支援団体や弁護士ども(=いいカモ)は、こいつ一人を助けることを考えているのでしょうが、今回のようなあつかましい要求が通れば、どうなりますか?

世界中の透析患者達が日本へ、たかりに押し寄せますよ。国家の崩壊の序章ですね。

星 新一の短編小説「コビト」を思い出しました。一時的な感傷で、後先考えずに他者を助けると、どうなるか…という教訓に満ちた名作です。超オススメ。

 

 

(※繰り返し)わたしはにんげんです。ろぼっとではありません」

→まず、ガーナ政府に向かって言ってこい。あんた、国民でしょう?

 

「はたらけなくなったら、にんげんもすてられるのでしょうか。」

→うん、そうだよ、それがどうかした?…あ、もう眠いから寝るね?

 

前回の記事で、他者への無関心や責任逃れを重ねた果てに、大きなツケを払うことになるよ?と「自己責任」がやたらと叫ばれる社会への警告と懸念を訴えましたが…

 

aoumiwatatsumi.hatenablog.com

 

同じ口でそんなことを言うかと呆れられるかもしれません。

前回記事の『夜の来訪者』の気の毒なエヴァ・スミスは、少なくとも、「人に迷惑をかけまい」と考えて頑張る、真っ当な感覚の持ち主でした。だからと言ってそれで報われる訳ではないのが現実ですが…

 

今回のような、あの原告のガーナ人男性のように、あつかましい輩は大大大大大っ嫌いです!日本もなめられたもんだと思いました(呆)

 

あ、クラウドファンディングすればいいでしょ、このガーナ人男性を助けたい人だけが出資するの。人道的に正しいことだから、参加者が沢山だろうね…ちなみに、最低でも毎年500万円、下手すると何十年も要継続だけど。

…いつまで続くかね???

 

人工透析は高額

 

このジョンソンさん、「日本にいる障害のある外国人や日本人のためにもなる裁判。希望は失いたくない」とコメントされているそうですが(何様)…

お前の希望は私の絶望だ。こんな暴論が万が一通ってみたらどうなるか…まず(普通の納税している)日本人は、やる気をなくすでしょう。そして、在日外国人に対するヘイトがうなぎ登りとなるでしょう。こいつのせいで。

 

そりゃ、本人は、命がかかっているから必死なんでしょう、なりふり構っていられない。おそらく日本人とはかけ離れた常識・倫理観があるからこそ、今回のような齟齬が起こったのかと思います。そして、彼の(日本での)家族や支援者達も、実際に当人に接していれば、肩入れしてしまうのも無理ないと思います。人と人とが知り合うとはそういうことです。

 

でも、私はこのようなあつかましい要求を切り捨てることに大賛成です。

それで、このガーナ人が亡くなってしまったとしても、賛成します。「人殺し」「鬼」と言われても、かまいません。(都合の)いい人として、寄生虫だか吸血鬼のような輩に寄生されるよりは、鬼であることを選びます。世の中には、本当に人の好さにつけこんでくる、ダニみたいな奴らがわんさかといます。例え利用されても、他者に尽くし続けたい猛者ならともかく、私は、まず自分を守りたいです。感謝されて、うすっぺらな承認欲求を満たすよりはまず、見捨てたうしろめたさを抱えて生きていく方がマシです。

 

断る力

 

今自分の生活がなんとかまわっていても、この先、どこでどうなるか分からない。災害や貧困のただなかにある人達を、なるべく、「自分事」と考えたいです。だから、私は可能な範囲で寄付をしているし、この先も財布が許す範囲でやっていくつもりです。

でも、全ての人を救うことなんてできないのです。何事も有限であります。「助けることは選ぶこと」です。誰を助けるか選ぶことで、それ以外の人達を見捨てることです。それが現実です。

 

でもこういう「在日外国人に対する社会保障の問題」は、これからも繰り返し立ち現れてくるでしょうね。現に、そして今後も外国人を「労働力」として受け入れていくのだから。法改正もありうるだろうなあ…

 

あ、法改正は、従来自治体判断だった、在日外国人に対する生活保護支給を全面禁止の方向でお願いします。いい加減前例に従うのを見直しましょう。

 

鬼で結構で~す

 

それでは、また!

ドラマ『夜の来訪者』感想

むっちゃ忙しいです!

さて、年明けの三連休に英国のBBC制作のドラマ『夜の来訪者』(2015年)を視聴しましたので、その感想をサクッと述べます。

 

原題『原題:AN INSPECTOR CALLS』

 

 

1912年のある夜。バーリング家では長女シーラと、バーリング家とライバル関係にあるクロフト家の息子ジェラルドの婚約を祝う食事会が行なわれていた。そんな中、グールという警部が屋敷に現れ、ある1人の女性の自殺を告げる。

Amazon HPよりあらすじを引用)

 

【目次】

はじめに

原作は、イングランド出身のJ・B・プリーストリー(1894年-1984年)の戯曲で(こちらは未読です)、1946年発表。一室で展開される、いかにも舞台向きな内容でした。

 

 

このドラマ化作品(カテゴリは「映画」にタグ付しました)を、SNS上で私が敬愛する”蒸気夫人”こと五十嵐麻理さんが紹介されていたので、早速、AmazonのPrime Videoにて視聴しました。時間は87分(86分とも?)と、サクッとみられる長さなのも良いです。それだけでも十分良かったのですが、そのすぐ後、蒸気夫人のリアルタイム実況動画をスマホで流しながら、もう一度(PCで)視聴しました(笑)。

 

madamsteam.com


www.youtube.com

 

深い知識のある方の解説を合わせて視聴すると、より深く作品が味わえます。大変ありがたかったです。

 

作品の時代は1912年のある夜(※第一次世界大戦勃発が1914年)。英国のある富裕層であるバーリング家(お金持ちだけど、上流階級(貴族)ではない)では、内輪のお祝い事として、ささやかなパーティーを開いていました。

主な登場人物としては、バーリング家では家長アーサー・その妻・長女のシーラ・その弟で長男のエリック、シーラと婚約が決まったクロフト家の息子ジェラルド。そして、そこに「招かれざる客」としてやってくるグール(Goole)警部。

 

これは日本の刑事さん

 

彼が言うには、バーリング家が経営する工場の元従業員であるエヴァ・スミスという若い女性が自殺したので、それに関連して聞き取り調査をしたい、とのことで…

 

ネタバレなし感想

観た後に余韻と哀しみが残る、傑作ドラマでした。

90分足らずという長さが大変良かったです。上手くまとまっていました。原作は未読ですが、台詞の一つひとつに無駄がなく、ちょろっと言及される各人のキャラクターが、ちゃんと後の伏線になっているのが凄いです。役者さん達の演技も凄い。

 

例えば、家長のアーサーがグール警部に向かって「○○署の警部だというけど、君新顔?私は署長と懇意でねえ、一緒にゴルフ行ったりする仲なんけどさぁ…チラッチラッ」みたいなことを言って、暗に(「俺は君の”上”の人間と繋がりがあるんだぞ?」)と圧力をかけるシーンがあるのですが、それに対するグール警部の方は「私は(ゴルフを)しないんだ」と脅しを意にかけない姿勢で返答するんですよ。そのやりとり・表情がとても上手い。

 

癒着~

 

そして、作中で描かれる、「自殺した」という、エヴァ・スミスという若い女性の人生に何度も既視感を覚え、胸が痛かったです。この話を”他人事”と思える人は幸せです。私みたいに、現代日本の女性でも、視聴していて彼女の人生を「過去の話」と片付けられない人もいるのではないでしょうか?

 

バーリング家が経営する工場(工員は女性ばかり)は、長時間労働で低賃金、そして組合など無い(時代が時代ですし)らしい、スーパーブラックな職場のようです。私の前の職場みたいですね。私が勤めていた工場も、とんでもなく長時間労働で、(結構規模が大きい企業なのですが)組合が無かったです。過去に内部で組合を作ろうとしたらしいですが、圧力をかけて、阻止したようで…

 

賃上げ要求~

 

このドラマでは、エヴァを追い詰めていく状況が、バーリング家やその経営する工場の問題だけではなく、社会全体の”冷たさ”の問題にも思えてならなかったです。何でもやたらに「自己責任」という言葉がまかり通っている今の社会の話じゃないのこれ?と観ていてくらくらしました。

私は、ドラマを観ていた限りでは、エヴァを責められませんでした。彼女なりに誠実に他人を思いやって、懸命に自分の置かれている状況の中で頑張っていたけれど、報われずにああなってしまった…その様を観て、暗澹としました。エヴァはその気になれば、もっと意地汚くしたたかに立ち回ることも出来た筈です。でもそうしなかった。

そんな彼女を、世間はどう扱ったか…

 

自由主義経済が世界を席巻する、今こそ見るべきドラマだと思いました。誰でも、バーリング家の人々や、エヴァ・スミスになりかねない、この現代において。

凄まじい貧富の差

しかし、バーリング家、これほど富裕な生活していても、英国でも上流階級とは言えない、かの国の階級社会はなんて凄まじいんだと思いました…

 

以前、このブログでも言及したかもしれませんが、近代看護の母と言われるフローレンス・ナイチンゲールも出身はジェントリ(※貴族階級ではない)ですが、富裕層です。その気になれば、同じクラスの男性と結婚して、不労所得で一生遊んで暮らせる身分の人でした。だから、彼女が「看護婦として働きたい」と言って実行したことが、当時周囲から、いかに「狂気の沙汰」扱いされたということがこのことからも伺えます(※看護婦は、当時は無学でふしだらな売春婦と同様な存在と見なされていました)。

 

ナイチンゲール

 

何せ、名前の「フローレンス」からして、彼女がイタリアのフィレンツェで生まれたから、こう命名されたのですが(”フローレンス”は英語表記)、彼女の両親が2年間新婚旅行していた「途中」でのことです。ちなみに、姉のパーセノピーはナポリで生まれています(パーセノピーはナポリの古名)。

 

知らず知らずのうちに影響を与え合っている

閑話休題

 

夜の来訪者』では、「どこで他人の運命へ(ネガティブな意味で)影響を与えているか分からない」という描写が怖かったです。自分が意識しないところで人を傷つけたり、追い詰めたりしているか…恨みを買っている可能性があるという恐ろしさ。

同様の主題は、連載中の傑作漫画『天幕のジャードゥーガル』(超おすすめです!)でも描かれていました。

 

 

これでも、人によっては「でも、そうなったのは結局、その人の責任でしょう」と切り捨てようとするかもしれません(このドラマの中でも登場人物が言っていたように)。お気の毒に、でも所詮、自分達には「他人事」だと。

でも私達は皆繋がっています。望むとも望まぬとも関わらず。歴史がそれを証明しています。昨今のロシアのウクライナ侵略一つとっても、既に私達の生活に影響がでています。グローバリズムの中で生きるとはそういうことです。

他者の痛みへの無関心と責任逃れを重ねた先には、「炎や血や苦悶を通して」その教訓を思い知らされるーそうならないと、誰が言えるでしょう。今の世界情勢を見ていても、このドラマが架空の話に過ぎないとは、どうしても思えないのです。

 

とはいえ、私はここに、「知らないところで誰かを勇気づけていたり、救っている」というポジティブな可能性も見ています。私自身が、他の人の生き様に勇気づけられたことがありますから。その人は、ご自身の人生を懸命に生きていただけで、誰かを励まそうとか思っていた訳ではないと思いますが…

 

 

 

…さて、この後、ネタバレ有り感想をちょろっと掲載します。ネタバレしたくない方は、読んではダメですよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレあり感想

終盤のエヴァの自殺シーン。

 

あれだけ、彼女は社会や関わった人々に突き放され、無関心に見放されていたというのに…

 

 

自殺するため、消毒薬を飲んで苦悶するエヴァを救おうと、多くの人達が寄ってたかって関わり、病院でもスタッフ達が治療に必死になっている様に非常に皮肉を感じました。本当に彼女の短い生涯は、可哀想でした…

。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。エーンエーン

 

謎の警部のグール(Goole)という名前は、山岸 凉子先生好きな私には、屍肉を喰らう架空の怪物、グール(Ghoul)を連想しました。この両方の名前の発音は、ほぼ同じだそうで、蒸気夫人はここから、この警部の正体は「悪魔」だと推測されています。だとしても”屍食鬼”じゃちょっとあんまりだと思いました。臨終時のエヴァに寄り添っているシーンを見ても。

 

 

 

 

 

(ネタバレ終わり)

 

それでは、また!

昭和な居酒屋でゆるゆる~

読書感想とか、「書こう書こう」というネタがあっても、どんどん時間が過ぎていきます…

さて、普段の外食について最近思うことと、最近行った居酒屋についての記録です。

 

食べることは大好きです

 

自炊派ですが、ここのところ平日の出社では、残業などの諸事情で(夕食で)外食する機会が増えています。一昨年正社員となってからはこれが顕著です。

 

aoumiwatatsumi.hatenablog.com

 

外食では、できるだけ(お財布が許す範囲で)口コミが高評価な店に行くようにしていました。たまの機会なので、家では食べられないものを探していたんだと思います。ファミレス(最近のファミレスって凄いですよね)などチェーン店も時には利用しますが、どちらかというと個人商店を選ぶ傾向があります。

職場から少し足を延ばすと、居酒屋激戦区もありますし。ただ、このエリアは、(高評価な店だと)直前で予約なしでは利用は難しいです。

 

それが、最近はお店選びの際の心境に変化がありました。

 

朝も定時後も残業~とか

 

一番の理由は、経済的な問題(外食の回数が増えた)が大きいです。気持ち的にもそう頻繁に「凄い食の体験」はせんでもいいな、という心境です。それに前述のとおり基本は自炊派なので、いくら美味でも、「非日常な食」が続くと、嫌になってきます(わがまま)。平日の外食は、余程味や衛生面に問題がなければ「普通の・日常な家庭的な店」でいいや、と思うようになりました。

 

普段の食卓~

 

という訳で、「食堂」って感じの店を探していたのですが…そうしたら、職場の近くにありました!灯台もと暗し!

 

良く帰宅時に、その前を通っていた居酒屋が自分のニーズに合致していました。

 

いかにも日本の居酒屋、という店

 

職場に近い・外から見てもいつもあまり客が入っていないので、スルーしていたのですが、店の外に掲示されているメニューを見ても「普通・リーズナブル」で「ここでも良いかな」という気になりました(実はネットの口コミも意外と高評価でした)。

 

…という訳で、先日初めて利用したのですが…この居酒屋、色んな意味で斜め上な店でした。私は気に入ったのですが、「二度と行かない」となる人も少なくないかもしれません。

 

以下の点で( ゚д゚)ポカーンとなりました。

 

  1. 亭主はTVに集中していて客の入店にも中々気付かない
  2. 卓によっては、箸・調味料の用意が無い
  3. 座席下部の金具に衣類が引っかかる
  4. メニューの品がなかったりする
  5. 代わりに別の料理を勧めてくる
  6. 頼んでない飲食物を付けてくる

 

…どうですか、これ?以下、詳細をご説明します。

 

1.亭主はTVに集中していて客の入店にも中々気付かない

前述のとおり、いつも夜は店内がガラガラで、私の入店時にもカウンターに1名先客がいたくらいでした。店の亭主は入口に背を向けてTVに見入っています。

 

どんなTVだったかは忘れた

 

先客のおじさんが「大将、お客さん!」と何度も言っているのに、全然気が付かないんですよ、この店、大丈夫かと思いました。

やっと気が付いてもらい、奥の卓に着席しました。このお店は大将とホール担当の高齢なお姉さんの二人でやっているようです。

2.卓によっては、箸・調味料の用意が無い

私も気づかず座ったのですが、箸や調味料の設置がない卓でした。注文した料理が届いても、箸が付いてこない(笑)進められるままに、箸・調味料のある卓へ途中で移動しました。

3.座席下部の金具に衣類が引っかかる

これは、なぜか壁側の座席の下部に、ミニカーテン?が設置されていたので、その金具が衣類に引っかかってしまいました。ストッキングはいたお姉さんなら大惨事だったと思います。

 

ストッキングはもう履きません

 

4.メニューの品がなかったりする 5.代わりに別の料理を勧めてくる

注文は、とりあえずお酒とキャベツ炒め(「キャベツベーコンの方が良くないですか?ベーコン入っていますよ」と勧められたけど、当初の希望通りに)、もろきゅう、揚げ出し豆腐なんて注文して食べていました。味は普通。これで十分といった感じです。

 

結構美味しかったです

 

メインディッシュですが…店の入り口前に掲示されていたメニューに「焼魚:鯖」とあったので、「今日は鯖を食べよう」と頭が完全に鯖モードになっていました。鯖、あの安いのに脂の旨さが素晴らしい魚…

 

鯖は優秀な魚です

 

で、「鯖お願いします」と注文したら、大将の「ホッケの干物ならすぐ出ますが?」という返答が。え?無いの???

ホッケも好きではありますが、頭がすっかり鯖モードだったからしょんぼり。仕方なく、ホッケ干物と、白米と味噌汁も注文しました。

 

ホッケ好きですよ、好きですが…

 

そうしたら、「味噌汁じゃなくて、鰯のつみれ汁で良いですか?」とまた大将の返答。

この時点で、なんなんだ、この店(゜Д゜)?という気持ちになっていましたが、「あ…それでお願いします(´・ω・`)」とお願いしました(味噌汁より、つみれ汁の方がコスト高めだし、手間がかかるのでは?)。

6.頼んでない飲食物を付けてくる

そんなこんなで微妙な気分で待っていたら…なんと「お昼の定食」のような形で料理が出てきました。頼んでいないのに、玉子焼きや漬物、ほうれん草のおひたしの小皿、暖かい緑茶(ティーバッグ)も付いてきます。

 

頼んでない品もついてきた!

奥のカップは緑茶

 

玉子焼きなどは、カウンターに作り置きの大皿があったので、付けてくれたのでしょうが、ランチセットを頼んだ気分です。玉子焼きはだし巻き卵ではなかったし、漬物はぬか漬けではありません(出来合いのものを買ってきたのか、何か漬け汁に漬けておいた感じ)。緑茶はティーバッグが突っ込まれています。味はどれも、”普通”。でも、栄養のバランスはとれている感じです。

 

玉子焼き

 

頼んでないものを付けてもらったので、料金もそれだけ請求されるかな?と身構えていましたが、それ程ではなく、かなりリーズナブルな支払いですみました。理想的!

 

なんというか、全体的な味もサービスも、”店”というより、”家庭”のようなゆるさを感じました。よそのご家庭へお邪魔して、「ごはん食べて来なさいね~」と言われた感じ。そう、あれだ、スナックに行ったらこんな感じなのでは?

 

スナック…憧れですが

 

スナックはほとんど行ったことはないのですが(自閉症なのでああいう感じの店は難しい)、都築響一さんの著書などで推測するに、結構的を得ているのでは?と思います。”店”というより”家”へお邪魔した感じ。

 

 

とりあえず、栄養のバランスがとれていて、お腹を満たせれば良い、と考えたら、理想的なお店に見えてきました。Googleの口コミ(結構高評価)は、5,6年前くらいかな?と思ったら、そうでもなく最近のものも見られます。ただ、このお店はランチ営業もやっているので、ランチで高評価なようです。

 

お勘定を済ませて、店を出る際に「また、いらしてください~」と言われました。客が少なそうだからなあ(笑)。

でも、「また行こう」と思いました(←結構気に入ったらしい)。

 

早く退勤したいですけどね

 

それでは、また!

『上野アーティストプロジェクト2023 いのちをうつす ―菌類、植物、動物、人間』展を観て

能登地震について、シビアな話を伺い、沈んだ気持になっていました。

さて、年明けのお出かけと、読んだ本について手短な記録です。

 

大変素晴らしい展示でした

 

仕事始め前の最後のお休みに、向島百花園と、上野公園の東京都美術館へ行ってきました。

 

まずは、向島百花園へ。コロナ禍前に行った時以来です。丁度、「春の七草」の展示中でした。こちらでは、皇室へ春の七草を献上しているそうです。

 

快晴でした

春の七草が複数展示されていました

山茶花…かな?

お土産で、「金唐紙」の栞が売られていたので、購入。栞をちびちび集めています。

 

伝統工芸品です。もったいなや~

 

園内で、ふかし芋をいただき、上野公園へ移動します(向島から微妙に遠いんですよね~)。到着後、もう少し食べたい…と、公園内のお土産屋兼食事処で、ビール・おでんで一杯やりました。

 

こういう処になじむんです

こういうのが良いんだよ

そして、東京都美術館へ移動、本日の目的である、『上野アーティストプロジェクト2023 いのちをうつす ―菌類、植物、動物、人間』展を鑑賞しました。

 

素晴らしい展示でした

 

人間以外の動植物を、それぞれのやり方ー絵画・写真・立体作品ーで「うつす」ことに取り組み続けてきた6名の作家たちによる展覧会です。

 

創作・表現活動において、動物や植物という題材は非常にポピュラーなものですが、今回注目するのは、特定のいきものと分かちがたい関係を結び、数十年にわたり高い熱量を絶やすことなく、それらの姿を追いかけ続けた/続けているつくり手たちです。

東京都美術館公式HP 展覧会ページより)

 

本展覧会は、どれも高いクオリティの出品作が見られましたが、私は、版画家の冨田美穂(とみた みほ)さんの作品群に特に感銘を受けました。北海道で酪農ヘルパーとして働きながら、制作を続けられてきたそうです。

 

各作品名は、どれもモデルの牛に着けられた「番号」です

メインの作品は、とても大きい!

作品は大きくても細部の彫りが細かいです

 

大きな作品が多いのですが、細部の彫りが細かくて…彫り上げるのも大変でしょうが、一枚一枚摺り上げるのも凄く大変かと思います(お一人では摺り作業を完了するのは不可能でしょう)

 

子牛も!

 

畜産における牛はペットではなく、"経済動物"です。酪農での乳牛は(ほぼ雌牛であるとして)人間の都合で作り上げられてきた「奇形」であり、生産する乳の量や質が落ちたり、病気となったらすぐ「処分」され、肉や革製品となります。

そんな「彼ら」の現実に、冨田 美穂さんは日々直面しているのだ…と考えると、私は、この作家がただ「可愛い」という感情や愛着だけで、牛をモチーフとする制作に取り組んでいるのでは無いだろう、と言いたいです。

 

色摺りも

 

でも、実際は牛が可愛く描かれていますけどね。スケッチを拝見しても、とても可愛い…作品をちょっと見ただけでの印象ですが、この作家がどれだけ関わった牛たちを愛して、深い敬意と感謝をもって制作しているか、と伝わってきます。

 

おそらく、この作家は牛乳も牛肉も、ちゃんと食べておられると思います(彼らの命を無駄にしないために)。その上で、「彼らの生きた姿」を「忘れないために」作品に残し続けているーそう感じました。

 

作家が自分を紹介する文(冨田美穂氏)

 

丁度、読んでいた小説『シナモンとガンパウダー』でも、関連するような話が書かれていました。ネタバレになるから詳しくは書けませんが、動物愛護の読者なら怒り狂うようなシーンかと思います。でも、私は”生命の循環”として、このシーンを納得して受け止めました。小説内の海賊も、普段生きるか死ぬかの命のやり取りをしているからこそ、この「生命のリレー」を受け入れたのだと思っています。

 

 

閑話休題

 

この『いのちをうつす』展は、他の出品作家たちの作品も、見事でした。小林路子さんのキノコの絵画作品は、撮影不可だったのでお見せできませんが…

 

辻 永 氏の 草花のスケッチ

今井 壽惠 氏のサラブレッドの写真

阿部 知暁 氏のゴリラを描いた絵画

内山 春雄 氏のバードカービング

 

展覧会最後の方では、視覚障害者向けの展示品もありました。手で触って確かめられる(立体的に加工された)写真や、バードカービングの数々(これは、対応する鳥の鳴き声も聞けるようになっていました)。

 

触れるバードカービングの作品

 

展覧会は、(ギリギリですみませんが)~1月8日(月/祝)までです。

 

鑑賞後、感動して会場を後にしました。

さて…これですめばいい話で終わるのですが……ε(・ω・`*)з

 

東京都美術館ミュージアムショップは、昔と違って洗練された商品、可愛いものが売られており、今回も買い物をしました。

 

で、買ったものをその場に忘れて帰りました(汗)出た!ADHD

 

翌日は仕事始めで慌ただしい中、美術館に問い合わせして、届けがあることを確認して(拾って届けて下さった方に感謝)、1月6日(土)に再度取りに美術館まで行ってきました。

 

うわー、また上野公園まで来れた、嬉しいな~(棒)

 

無事受け取れたのは良かったですが、勿体無いので、近くの東京国立博物館の展示をちょっと見てきました。

 

結構外国人もいた

本館エントランス辺り

入口・館内に生け花が飾られていました

ぼけの花かな?

 

大きな企画展は無かったのですが、丁度新年が明けたところで、それに合わせた展示が見られました。例えば、今年の干支の「辰」にちなんで、龍モチーフの書画・工芸品などを拝見することができました。

 

例えば、下図の書は、清朝康熙帝の書らしいです。中々見事な出来だと思います。

 

どういう経緯で日本にきたのでしょうかね

 

会場には、中国系らしき観光客もいたのですが、「 (○’ω’○)ん? 俺たちんとこの文化財じゃねえかコレ?」という顔をしていたような…(笑)

下図は、後陽成天皇の書だそうです。風格ある筆致ですね。

 

字は「龍鳳」…だったかな?

 

他にも色々、見ごたえのある展示品の数々…

 

「如意」元々は孫の手、これは鑑賞用だとか

龍虎対決の屏風の「龍」部分

水滴。鯉が龍に変ずる様を表したらしい…

 

トーハク(東京国立博物館)は、建築や内装を鑑賞してみるのも面白いです。今回、照明やステンドグラスに注目して見ました。

 

階段の要所要所に設置されている証明

展示室天井の照明

素敵なステンドグラス

…という訳で、新春に2回も上野公園に行く羽目になりました。

まあ、これで冨田 美穂氏作の牛イラストが柄となった、てぬぐいを無事持ち帰ることができたから、良いとしましょう!

 

このてぬぐい、美術館に忘れた土産の一つです

やじ馬ならぬ、「やじうし」てぬぐい~

 

それでは、また!

ブログ開設から3周年となりました

NHK能登半島地震の余震発生時の映像をしつこく繰り返し放映していたのはヤバいと思います。

さて、拙ブログが2021年1月4日開設以来、3周年を迎えたので手短に記録させていただきます。

年明けの大掃除(今日はキッチン)

 

皆様のお陰で拙ブログは開設以来3年経過いたしました。ご訪問くださった皆様には感謝いたします。

昨年は、資格取得の勉強などで忙しく、更新がおぼつかなかったと思います。加えて体力の低下が顕著で、何かとそのことで愚痴ってしまっていたら申し訳ありません。

 

今年も、無理をせずゆるゆるとやっていく所存です。

 

さて!昨年末、個人的に一番嬉しかったことは、家で見様見真似で世話(…という程のことはしていませんが)していた胡蝶蘭の3つの鉢の内、1鉢に花茎らしきものが1本出て、伸びているのを発見したことです。

 

矢印で分かりますか?

 

ここまで伸びるまで、全然気が付いておりませんでした。これ、一昨年春に職場でお祝いのため贈り物としていただいていた胡蝶蘭の鉢を、開花後(3鉢とも)いただいたものです。

 

aoumiwatatsumi.hatenablog.com

aoumiwatatsumi.hatenablog.com

 

立派な花を咲かせた後ですから、エネルギーは枯渇しているでしょうし、当分の間、再度の開花は無いだろう…と期待しておりませんでした。死なないで、観葉植物として生きてくれていれば良いよ、程度に思っていたので、胡蝶蘭の生命力に感動しました。

 

ほらこんなに伸びて

 

ブログをやっていたから、こうやって「時が流れたんだな」と実感することができました(しみじみ)。そして、昨今色々思うことがあったので、命って凄いなあ…と励まされる心地でした。

 

実は、もう一つの鉢でも、花芽らしきものを確認しております。どうも根とは異なるようです。

 

矢印先にあるのが花芽(多分)

 

これも、経過を見守っていきたいと思います。

 

それから、昨年春に水栽培のヒヤシンス(蕾状態)を購入して、花が終わった後、一旦土に植えて球根を回復させて→葉が枯れた6月頃に球根を土から出して乾燥、保存していました(※ネットで調べたとおりに実践)。

11月頃に再度水栽培させようと、この球根を容器ごと冷蔵庫に入れていたのですが…1ヵ月近く経過しても変化無し!?でした。「こんな小さい球根で続けて水栽培は酷だったか」と、諦めかけていたら、これも年末に球根から小さい根が出ているのを確認、心なしか、芽も伸びている?ように見えます。

 

 

芽が、新しい根も出ている?

 

コーフンして、「やっぱり土(植木鉢)で育てる、土で回復させる!」と方向転換して、とりあえず植木鉢に植えこみました(え?)。

上手く根付いて、生き延びてくれたら、このブログでも後日紹介いたします。とにかく、生きていてくれたら良いです(開花はもっと栄養をつけてからで良いから)。

 

ささやかな根っこが…

 

それでは、また!

2024年 年頭のご挨拶

2024年になりました。本年が皆様にとって良き年であることを祈ります。

しかし、年明けから飛ばしてきますね、2024年…

 

紅白なます以外は買ったものです

 

まさか、元旦から能登半島であんな大地震が起こるだなんて…

え?「このブログ、年頭から何だか時事問題を意識した記事を書いているな」と思いましたか?

 

いえ、たまたま年明けの三連休は石川県へ旅行の予定でしたので (›´ω`‹ ) 

 

ですから、超個人的な話題の記事です。2023年8月に行った、能登羽咋市志賀町辺り)と金沢に再訪を予定しておりました。今回は老母を連れて、と。

 

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元旦の16:10頃の地震発生直後は、まだ「こういう時期だから行くべき、様子を見よう」という気持でした。きっと旅行のキャンセルが沢山発生するだろうし、現地では実際はそれ程ダメージが無い場合でも、当分過剰に皆が怖がって行かないと、特に観光業ではダメージが大きくなる可能性が高いからです。

 

しかし、私達が(能登で)投宿予定だった湖月館辺りが震源地であり、報道で伝わってくる現地の状況は予想以上に深刻なものだと分かってきて、相談の上、残念ですが旅行自体とりやめることになりました。

 

よって、2023年末-2024年始のスケジュールは下図のように変更となりました。

 

大掃除の時間ができて良かったね (›´ω`‹ ) 

 

今朝、湖月館宛に安否確認を兼ねて電話をしたら(若女将とつながりました)、なんと宿の皆様は現在避難所におられるとのこと、また、宿はとても客を受け入れられる状況にはない、と伺いました(ご家族全員の安否は、うかつにも確認しそびれました)。

 

何ということでしょう。

 

この湖月館などの予約やチケットのキャンセル・払い戻しを済ませてから、とりあえず現地へ微力ながら援助になる手段は?…と情報を探しましたが、この時点では日本赤十字社からの発信がなかったので(※本日夜確認したら、HPに第一報が出ていました)ふるさと納税」に決めました。X(旧twitter)でつながっている、富来のゲストハウス「TOGISO」さんの呼びかけがきっかけです。

 

TOGISOさんのご関係者様の呼びかけ

 

それで、石川県能登町の海産物セットを「ふるさと納税」で購入しました。旅費が浮いたからね、これくらいの出費、良いよね。

 

ブルジョワと呼んでください

 

来るのはずっと先(もしかして春かも?)でしょうが、気長に待ちます。

 

そうして午後は、いてもたってもいられずにスカイツリーの近隣にいる知人の処へ新年の挨拶へ行きました。

 

この方は、能登にも家をお持ちで、元々私が湖月館を知るきっかけともなったのですが、あちらにも色々懇意にしている方々が多いようで、非常に心配されていました。私から湖月館の現状や、その他SNSで伝わってくる現地の情報を話して、お互いだいぶ落ち着いてきました。

能登は酒造会社が多いから、断水になったらどうなるのか…」と他の方々とも話しておられましたが、それは知らなかったです。確かに、「奥能登の白菊」は美味しいですよね。

 

知人の処を辞して、近所の飛木稲荷神社に向かいました。これが今年の初詣です!

 

飛木稲荷神社

 

ここを思い出したのは、「なんか、防災のイメージの神社だな」とぽわ~んとしたイメージがあったからです。

 

飛木稲荷神社正面から

由緒を改めて読むと、境内に立つ、銀杏の大木が東京大空襲の頃に、地域の延焼を防ぎ、住民を守ってくれたそうです。「身代わり銀杏」と呼ばれているのだとか。

 

これが銀杏のご神木

境内にあった由緒書き

 

ちょっと今回の能登半島地震とは離れている感じはしますが…能登では火災も起きているようですから、被災地の安寧を祈ってきました(自分が現在安全に過ごせている御礼も)。

 

そして今も、被災された皆様の生活が、一日も早く復旧することを祈っております。

 

銀座の石川県アンテナショップ(移転前)

 

それでは、また!

2023年末のご挨拶 (›´ω`‹ )

もう2023年も終わりだなんて、信じられません…

さて、この年末年始の近況報告を簡単にあげます。

 

先日、また咲いてくれたハイビスカス

 

本当は、読んだ本・漫画の感想など上げたかったのですが、体力のがた落ちと、大掃除や後回しにしていた家事のせいで、まとまった時間が取れず…

 

いや、寝っ転がってスマホいじっていましたけど、結構。

 

Chatgptも、今月アカウントをとって初めていじっていました。その使用感や生成系AIについての本の感想を上げたかったのですが…私は何かアウトプットするにはぼんやりとした時間を必要とするタイプでして。

 

 

自分の職場でも、いよいよ対話型生成系AIの導入を計画しているそうで、ホットな話題ですからね~。

 

最近これも読んだ、『鬱の本』でも、「Chatgptに励ましてもらう」方のエッセイが掲載されていました。

 

鬱の本

鬱の本

  • 点滅社
Amazon

 

そんなこんなで、観たかった展覧会が終わってしまっていたり、読もうと思っていた本や漫画の消化やアウトプットが思うに任せず…困ったことです。

 

私のこの年末年始の予定をまとめますと、以下の通りです。

12月29日には年賀状発送もしました

 

…大掃除は年明けにもやる気満々です (›´ω`‹ )

 

ゴロゴロのんびりできるのは、元旦の午後くらいでしょうか?

1月4日に行く展覧会は、ここ以外、行ける時がないのですよ。休館期間が長かったのもあって…(;´・ω・)

「なんだ、年明け後の三連休は旅行かよ、( ゚д゚) 、ペッ」と思われるかもしれませんが、年寄り連れた家族旅行だし、北国で天候が心配だし、色々と気をもむポイントが多くて、正直、リラックス!気分転換~!とは程遠い心境です。

 

過日(12月29日)のイベント「評論島0日」とは、評論系同人誌を出しておられる方々が、コミケ前に、島のバーを借り切って、開いたプチイベントです。

 

湯島にて、イベント案内の看板

 

去る11月の「文学フリマ東京 37」でたまたま買い求めた、サークル「さかさまダイアリー」さんの「ハルキになる3つの方法」という同人誌に大爆笑だったので、同サークルさんが主催するこのイベントに行きたかったのです。同じ「村上春樹っぽい文章を書くシリーズ」の同人誌を2冊、ゲットできました。その他にも戦利品が…

 

戦利品~

文学フリマ37で買った同人誌はこれです

 

基本、休日は私が夕食を作るので、この日もとんぼ返りでした…が!帰路の途中、御徒町駅前のビストロで急いでちょい呑みしました!大急ぎで。

 

予約席だったので、とにかく大急ぎで食しました

 

これが、少ない息抜きの機会だったかもしれません。

この年末年始は、親族で集まるイベントもなく、コミケにもその他年越しイベントにも行かないのに忙しいことと言ったら… (›´ω`‹ )

 

年明けに、またブログを書けたら良いな…という気持です。

 

本年、拙ブログへご訪問くださった皆様へ。誠にありがとうございました。来年も、合間を見ておぼつかない記事を上げるつもりですが、お付き合いいただけたら幸いです。

 

お休みの方々も、はたまたお仕事予定の方々も…皆様が良い年末年始を過ごされますよう、ささやかながらお祈り申し上げます。

 

良いお年を~

 

それでは、また!