「国葬」というと、フランスの話ですが、作家のコレットを思い出します。日本も、これぐらい奔放で破天荒な人で国葬、しませんかね?
さて、最近のへっぽこガーデニングの記録です。
今年3月の日記で、職場にある胡蝶蘭の鉢が役目を終えたら引き取りたい、と書いておりました。
先月、やっと自宅へ引き取りましたよ!(大変だった)各株?にぶっ刺さっていた鉄の棒を引っこ抜いてよいか分からず、かさばる形で手で電車乗り継いで持ち帰りました。
しおれかけていた花は、思い切って切りましたが、この鉄の棒がすんなり抜けない形で、自宅へ帰ってからやっと引っこ抜きました。
植え替えも済ませました!どうなることかと心配でしたが、もう2週間以上経過して、葉の間から新しい葉がぐんぐん成長しているのを見て、もう大丈夫だと思いました。
上の写真右手前の片葉の株は、植え替え前から調子良くない感じでした。今も正直心もとないですが、生き延びて欲しいです。
他の2株も、来年以降また開花してくれるかは分かりませんが、とりあえずエアコンのきいた涼しい室内で、命を長らえてくれたら嬉しいです。
胡蝶蘭とは別に、昨年の初冬に家族が購入したシクラメンの鉢が、6月頃花を咲かせてくれました。本来の旬でしょうか。今は暑さのせいか元気がなくなってしまったので、とりあえず室内に移しましたが・・・どうなることやら。
後、昨年165円で購入した日日草の鉢が、6月の梅雨明け頃から、元気にまた開花してくれています。屋内で越冬して、春先は全然蕾もつかず、「まあ生きてくれていれば良いか」と諦め気味だったのですが、今は次から次へと花を咲かせてくれて、本当に嬉しいです。
後ろ側の薄いピンクの日日草は、今年購入した(200円以上した)ものです。こっちも元気で嬉しいです!どちらも毎日接するたびにこちらまで元気を貰えます。
害虫のカイガラムシの被害にあっていたニオイバンマツリの花も、ちょこちょこ咲いてくれています。
戻り梅雨だったのも、一転本格的なカンカン照りになってきたので、とうとうベランダの鉢には日よけカバーをかぶせました。
それでは、また!