緊急事態宣言延長のため、お目当ての展覧会を開催中の美術館が、5月末まで全館休館…
うう、会期はまだあるけれど、6月にはきっと…行けますよね?
さて、以前購入して(*´Д`)ハァハァと世話していた多肉ちゃん(エケベリア属・ブルーカールズ)が、元気に成長しているのに、みっしりしていた下葉がどんどんしぼんで枯れていく、と書きました。
考えたのですが、それって下図のような理由なのではと考えています(汗)
ネットで見ていると、多肉植物は、あまり頻繁に水や肥料をあげてはいけないそうで(枯れたり変に徒長したりする)、水やりは控え目に!という意見を真に受けて、2週間に1回くらいの頻度に抑えていたんですよね。もう、「葉がちょっとしわしわになるくらいまで、水やり我慢!」というご意見もあり、確かに普通の植物より乾燥気味に管理だろうと思っていたのですが…
す…すまんかった。私が間違っていた、ごめん。
確かに、今の時期は成長期なので、日光にも積極的に当てています。成長のエネルギー源として、もっとこまめにあげるべきだったようです。
以前、冬に(冬場は休眠期だから水やりは控え目にしないといけないのに)分からないままドラセナやポーチュラカに水をやりすぎ、結局死なせてしまったトラウマがあり、水やりに慎重になりすぎでした。
でも、今は春で成長期。また状況は別なんですね、まったく無知で恥ずかしいです。
今は、生産者のページ等を検索して、「春・秋は週1回程度水やり」に切り替えたら、今のところ下葉がどんどん萎れていく事はなくなりました。
でも、必ず週1でやるのではなく、天候や土の乾き具合を見つつ、調整しています。最近も、8日ぶりに水と液肥をやりました。
しかし、葉っぱが肉厚で、キャベツかレタスみたいな形でいつも美味しそうだな、と思いつつ眺めています。千切って食べてみたい(しませんけど)
ブルーカールズについては、他にもあったのですが、また後日書けたら良いなと思います。
それでは!