環境問題を訴えるのに、名画に八つ当たり(に見える)するのはやめて欲しいです。あの活動家ども、全員火あぶりにして欲しい。
さて、間が空きましたが、断食道場「はぎのさと」さんに滞在して3日目の記録です。
【目次】
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再び、展望公園へ朝の散歩
この日も朝5:00前に目が覚めて、6:00に起床しました。
昨日と同じ曇り気味だけど、またまた九十九谷展望公園への朝のお散歩コース。
この日も眺望はいまひとつで、更に先にあるという由緒正しいお寺、神野寺へ行こうかな?と思いましたが、暑くなってきたので戻る事に。結局はぎのさとに着いた少し後に雨が降り始めました。
腸の中のカビ
はぎのさとに来て一番印象的だったのは、初日に「暴飲暴食している」と現状を施設長さんにお話した時、言われた言葉です。
「あなたはおそらく腸の中のカビが沢山増えちゃっているのではないかと思う」
「元々腸内にある菌なんだけど、食べ過ぎでバランスが狂って、増えたカビが「もっともっと」と、糖分を欲しがっているの」
「あなた自身が糖を欲しがっているのでなくて、腸の中のカビが欲しがっているから暴飲暴食しているの。どう?」
調べたら、「腸管カンジダ菌」とうものがそれに当てはまるようです。
というか、肛門付近や鼠径部の痒みとか…凄く覚えがあります。やばい!
これを聞いたのが、今に至るまで食事を節制する動機となっています。
甘いものも食べるけど、食べ過ぎない。自分の身体が欲しているのではなく、カビが欲しがっているのに餌をやるなんてもったいない!
お通じについて
断食を開始して、お腹がゴロゴロキュルキュル鳴っていましたが、優光泉をしっかり摂取していたので「飢え」は感じませんでした。腸も「いつもと違う!?」と感じていたようです。
滞在中、かなり下痢っぽくなっていましたが、お通じで固形物が出たのは3日目まで。それからは水ばかり排泄でした。
おがくず酵素浴その他
この日も、午前午後とおがくず酵素浴を利用しましたが、両方の回は15分浸かっていましたが開始10分で”半身浴”へ変更。
特に午後の回はおがくずを洗い流す浴室でくたくたになってしまいました。やはりあの、全身を包む圧迫感が合わないようです。
そして、この日は宿泊者の入替えがありました。すべて2泊3日の方々です。
夕方、17:30より断食のレクチャーがあり(私は1日目に受講したけど)再び受けました。2度目なのでメモも追加され、頭に入りました。
その後すぐに、施設長さんに2度目の温熱療法をしていただきました。たて続けでお疲れでしょうに、こちらの体調を真剣に考えて下さるのだな…と有難く思いました。
お金を払って断食するなんてどうかな?とも来る前は思っていましたが、ここを選んで良かったと感じました。
その後、足ゆらゆら機(足を乗せて金魚運動する機械)を使用します。相変わらずお腹は鳴っていますが、飢えは感じません。
この日は23:30に就寝しました。
【3日目に摂取したもの】
優光泉220CC(※水で薄めて)、梅干し1・1/3コ、ごま塩スプーン6杯、梅醤番茶2杯、塩番茶2杯、優光泉濃縮和漢発酵ペースト1包
それでは、(先になると思いますが)続きについては後日…