折角、折角…震災から10年経とうとして、コロナ禍もある中なんとか前を向いて行こうとしている方々に、今になって"余震"って…なんて仕打ちだろうかと思います。
そう沈んでいたところ、なんと!私の好きなブログ主さんが長い休止から復活されていたのを確認!良かった…悪いことだけじゃあないのです。
ところで、植物を上手く育てられる方を尊敬します(自分がそうではないので)。
【目次】
我が家の現状
現在、うちで生き残っている植物は、室内に入れているシャコバサボテン(これだけ何年か世話している)・サンスベリア(昨年末ダ○ソーで購入)と、ベランダに出しているオキシペタラム(ブルースター)・ポーチュラカですが、ベランダ組がちょっと不安。春にちゃんと芽が出てくれるかどうか…
そして先日、サンスベリアと一緒にダ○ソーで購入したドラセナ(所謂"幸福の木")を枯らしてしまいました(涙)
私の望み
部屋に緑がある生活に、憧れます。でも上手く世話できずに枯らしてしまう事が多くて買っては枯らし、買っては枯らし…(;´Д`)。一年草なら仕方ないかと思いますが、多年草は、1年跨いで世話がしたいです。
憧れるのは、100円ショップで購入した鉢を長く育てて、どーんと大きくした!とか、購入後10年目で初めて花が咲いた!とかそんな話。
で!かつ、なるべく楽に手抜きして世話をすること…莫迦ですね。
失敗と原因について
これはもうハッキリしています。きちんと各種の育て方を調べて、土や水やりを考えてあげなかったことでしょう。
土は、赤玉土や、鹿沼土やら、聞いていると頭痛がしてきます(死)。だから、配合済みの既製品を使ってばかりです。余らせても困りますしね。
枯らせてしまったドラセナは、購入時鉢にさしてあった育て方(「2日に1回水をやってください」)を鵜呑みにしたのが駄目だったようです。「一週間に1~2回程度水やり」とか、「厳冬期の1、2月は月一回程度の水やりで良い」とか後から調べるうちに、間違いが分かってきました。しかも、「ドラセナは育てやすいです♪」って…
どうしてくれる!ダ○ソーヽ(`Д´)ノウワァァン!!… と人のせいにしてはいけませんね。可哀想なことをしてしまいました。。
生き残っているシャコバサボテンも、一度たった2枝くらいまで減って、枯れ死寸前な時期がありました。その後、世話の仕方を調べて改善しました。サボテン専用の土を取り寄せて、決まった時期に植え替えをしたり剪定したりして、クリスマスには綺麗に咲いてくれるようになりました。
それでも懲りずにトライする
ドラセナショックの後、また懲りずにダ○ソーでクロトンの鉢を購入しました(330円)。どれを買おうか、うんうん20分位悩んだ末にです。画家の田中一村のモチーフの一つなんですよね、クロトン。
こいつはなんとか生き延びさせてやりたいです。これから暖かくなっていくので、秋までは大丈夫かと思っていますが(今は屋内)、次の冬は越せるかどうか…勉強しつつ頑張ります。
花の鉢も1種育てたいものがありますが、今年はそれぐらいにして、種別に丁寧に見た方が良いかなと思っています。
P.S.
インテリアショップで、1万円、2万円の風格あるサボテンやアロエの鉢を見てクラクラしますが、買いません!(枯らした時のダメージ半端なさそう)