試験終了の解放感の中で、『ユリイカ 2021年12月臨時増刊号 総特集◎タロットの世界(鏡リュウジ責任編集)』をポチった今日この頃です。占いとは全く無縁の人生を送ってきたのに何考えてんだYO…
さて、昨日11/23(勤労感謝の日!)に東京流通センターにて開催の、「第三十三回文学フリマ東京」に行ってきましたので、その記録です。
時々参加させていただいていた、「彩ふ読書会」さんが出店されているので、本を購入しにいきました♪ 丁度1年前、読書会で初めて本(『彩宴-iroutage-』創刊号)を作る&文学フリマ東京に参加する時は、編集として参加して、売り子もいたしました。
そのすぐ後に作成された『別冊彩宴「無人島に持って行きたい本」』では、執筆者として参加をさせていただきました。
イベント自体は、12:00~17:00開催だったのですが、私は所用で15:00前に会場入り。
遅めの入場でしたが、盛況でした。
チェックしていたブースを周って、彩ふ読書会の皆さんにもお会いできて、すぐ帰宅しました。読書会の参加者の中には、関西からはるばる来られた方もおられました。
皆さん、お疲れ様でした!
戦利品は7冊。読書会の本、映画感想本、西洋歴史小説、フランスの怪奇小説家モーリス・ルヴェルの翻訳短編集等。
「彩ふ読書会」さんの本は、新刊の『彩宴-iroutage-VOL.2』と、自分が執筆者となった『別冊彩宴「無人島に持って行きたい本」』を購入。『別冊彩宴』は、通販で単品で購入するとPDFのみなので、紙で持ちたかったためやっと今回入手できました。
この少し後に、完売したそうなので、良かったなあ…と思いました。
購入した本は、これからゆっくり読もうと思っています。
それでは、また!