中村吉右衛門さんが…(´っ;ω;c `)ふぇぇ…ご冥福をお祈りいたします;
さて、いつも書いている食の記録のスピンオフ的なものとして、最近の自家製の発酵食品についてささやかながら記事にいたします。
発酵食品=なんとなくヘルシー、ナチュラル…なイメージが世間では強いですが、そういった情報に触れる度にパンもビールも発酵食品だよ!!と黒い思考が渦巻きますwww
それはともかく。
「発酵白菜のシュークルート風」という料理を先日作りました。
枝元なほみさんのレシピで、フランス・アルザス地方伝統の煮込み料理、シュークルート・ガルニをアレンジしたもののようです。シュークルート(ザウアークラウト)と言うように、本来は発酵キャベツを使用するようですが、白菜でもこれはこれで美味しい。
ソーセージやベーコン、ジャガイモと一緒に煮込みますが、今回ベーコンは以下のレシピで自作しました。
台所で余っていたお茶葉やハーブで燻します。
このベーコンも加えた材料で煮込んで、いただきました。酸っぱくてとても美味しかったです。
それと、トマトを沢山購入した時に作る発酵トマト。
刻んだトマトと塩を適量清潔な容器に入れて常温で発酵させます。成功したら果実のような芳しい匂いがするのでそうしたら冷蔵庫に移して保存します。
生のトマトと比べて酸味が増し、複雑な旨味が出てたまりません。肉や魚、パスタに加えるなど大活躍です。
発酵レモンも作って常備しています。モロッコの梅干しに当たる発酵食品です。
刻んで、ハンバーグの味付けに使ったりしています。
後は、今回写真は載せませんが、ぬか漬けをやっています。便利です。
食材を発酵させるのは楽しいし、旨味がますのでやめられません。
それでは、また!