もう梅雨ですか?それとも真夏ですか?
さて、2023年4月の食の忘備録です。
イランのフェレニという牛乳と片栗粉と砂糖を鍋にかけて温め、黒蜜をかけただけのおやつを作っていました。優しい口当たりでちょっと信玄餅みたい。
平日(水曜日)、急に仕事帰りに銀座で夕食とることになり、予約なしであちこち探したのですが水曜日なのにどこも満席。空いていたミタスカフェに入店しました。
ちょっと高めですが(だから空いていた)、この頃凄く忙しかった&大事な仕事の一区切りがついたので、自分への褒美に肉を食べました(∀`*ゞ)エヘヘ
スペイン・アンダルシア地方のトマトの冷製スープ、サルモレッホを作りました。
スペインのトマトを使った冷製スープと言えば、ガスパチョがありますが、これはもっとトマト成分が多くてパンを入れるからちょっともったりしています。トマトの味の良さが勝負となります。
2023年4月6日放送の『あしたが変わるトリセツショー』特集の、「缶詰の達人大集結!超時短でプロの味」の影響で、急に缶詰を買い込み、活用していました。
それでレンコダイという聞きなれない魚の缶詰を使って(米製)パスタにソースとして使いました。この缶詰、通常なら商品として流通しない魚も、無駄にしないための試みだそうです。
また前述の『トリセツショー』で紹介されていた、帆立缶詰とジャガイモと三つ葉の炊き込みご飯を作りました。
上のサルモレッホで使って余った分の生ハム消費のため、レンコンと三つ葉と柚子胡椒とでサラダに使いました。
米粉パンにピーナッツバター挟んで、残ったブリの照焼きと一緒にいただきます。
twitterで、ある方がつぶやかれていた時短レシピ、早速実行しました。
主婦歴30年以上の私がこの世で一番簡単で美味しい料理は『鶏もも肉のポン酢煮』だと思っている。鶏もも肉唐揚げ用を購入すれば包丁さえも不要。鍋に鶏もも肉投入してポン酢100㏄水100㏄(1:1の比率)計量カップなかったらコップ半量が約100㏄。
— CHIZU (@0623Chizu) 2023年4月17日
中火で12分途中沸騰してきたら肉を上下ひっくり返す。 pic.twitter.com/DGrAswmduK
私は、茹で卵も加えて煮ましたが…臭みもなくホントに簡単で美味しい出来…感謝。
有楽町交通会館の五島列島料理のお店にてランチです。こういう寿司、ちらし寿司系のお食事は、野菜が本当になくて困ります。
新玉ねぎの季節は、いつもこのレシピでいただきます。感謝。
同じ日の夕食で真鯛のソテーをいただきましたが、骨に、生まれて初めて見るコブが。これ…何?
調べたら、”鳴門骨”というそうです…ええ~、知らんかった。
ベランダのアロマフィカスの葉は、食べられますが、紅茶に入れて一緒に煮出していただくと、爽やかな香りを楽しめます。
ある日の平日の仕事帰り、前から行きたかった『酒肆 一村』で食事しました。居酒屋とバーの中間みたいです。食材、お酒から、食器、インテリアの隅々までこだわった名店でした。
高かった、でもお値段に見合ったサービス内容。後悔はしません。
突き出しがおからと鶏唐揚げ、と言っても「庶民的な店だね」と思うでしょう?それが全然味わいが違います。「名代レモンサワー」も凄く美味しかったです。
私はカウンターの席で、カウンターにはマスター?らしき男性のバーテンダーさんとサブで入っておられる女性のバーテンダーさんがおられましたが、注文を受けるのは男性の方だけなんですよね。女性の方は終わった器を片づけられるくらいで。徒弟制度っぽい…
でも、男性のバーテンダーさん?は女性のお弟子さん?に対して、決して高圧的ではなく、終始丁重に接している印象でした。
…ここでそろそろ〆に、と塩おにぎりとアオサの味噌汁を頼もうとしたら、「済みません、ご飯をこれから炊くので40分位お待たせします(´・ω・`)」と言われます。
な、なんですとぉ~!?(それ最初に言って欲しい)
仕方が無いので、もうしばらく待つことにしました。
やっとおむすびと味噌汁が…
最初から最後まで、居住まいを正して酒肴をいただきたくなる凄いお店でした…高くて滅多には行けませんが。
さて、また自炊料理について。
このブログでも紹介した、『今夜すきやきだよ』に出てくる、「8時間茹でた豚肉の塊」を私も再現したく、でも5時間どまりで茹でました。それでも十分美味しい!
豚バラの塊を塩豚にして準備。在宅勤務日に、午前中から茹でました。サンチェやエゴマの葉と一緒に夕食にいただきました。
残った茹で汁は、翌日カレーにしました。勿論茹で豚肉も添えていただきます。
後半からは、自炊できる余裕もでてきました。
それでは、また!