青海のブログ

本や映画、展覧会の記録と感想等。時々、発達障害について。

2024年末-2025年正月_カンボジア旅行② 夜のプノンペン

先日の旅行終盤で悪くなった体調も、回復してきております。

さて、カンボジア旅行(2024/12/27~2025/1/2)の続きです。

 

夜のプノンペンにて、屋台

 

【目次】

 

カンボジア旅行過去記事は、こちら~

aoumiwatatsumi.hatenablog.com

 

aoumiwatatsumi.hatenablog.com

 

やっと出発できる

前回のブログでは、トランジットでベトナムホーチミンのホテルに軟禁されていましたが、2日目(12/28)のお昼過ぎても、出発について全然連絡なし。「もう、ここに2泊かな?」と諦めモードでいた12:50頃…

各部屋に電話が来ました!ただ、私の英語リスニング力では上手く聞き取れず、他の部屋のトランジット仲間(日本人)に確認して、「13:15にロビーに集合」と判明。

 

トランジット仲間達と喜び合いながら、大急ぎでビュッフェでランチをとっていたら、突然ホテルスタッフから「15:00出発に変更」と口頭で予定変更のお知らせがありました。えぇっ?

咄嗟に「Do you know the flight-number?」と聞いてみるも、それは分からない様子。その直後、また一転してホテルスタッフから「やっぱりあんたたちは13:30出発!」と言い渡されました。良く分からないですが、現場では色々情報が錯綜しているようです。しかし「だったらしばらく外出して近所を散策するか」と言っていた方がいたので、本当に危なかった…。

 

この間、ラインで旅行会社と連絡を取り合っていた私。旅行会社側も、プノンペンにいつ私が到着するかでガイド・ドライバーの手配が左右されるので必死です。

 

結局13:30にロビーに集合して、再び用意されたバンでタンソンニャット空港に戻る我々。乗り継ぎ便は1時間位遅れましたが(もう驚きません)ホーチミンを離陸、何とかカンボジアプノンペン国際空港へ到着しました。

 

プノンペン到着、カンボジア入国

カンボジア入国には、現在「e-Arrival」という入国・税関申告の電子申請が必要です。

 

2024年12月時点で、カンボジア入国には電子申請が必須

 

申請は入国7日前から専用ウェブサイトで可能なので、日本であらかじめ申請は済ませておきました。入国審査時、発行されたQRコードを提示すれば良いのですが、懸念点として、私は申請時は2024/12/27入国、と申請していたのが12/28入国に変更となったので…何かそれで言われたらどうしよう?と心臓バクバクでした。

 

さて、入国審査です。パスポート・VISAを提示して、念のため印刷しておいたe-Arrival発行のQRコードのプリントをドキドキしながら審査官に渡したら、脇にぽぃっ、とその紙を置きました(そこには既に他の入国者達が提出したプリントが)。

 

碌に見もしねぇ!!(笑)

 

そんなこんなで、荷物受取所で預入れ荷物も受取り、空港出口で待機されていたガイドSさん、ドライバーPさんと合流しました(出迎え人が沢山でビビった…)。プノンペンはすっかり夜です。

 

夜のプノンペンドライブ

本来なら、前日(12/27)にプノンペン着、この日(12/28)は1日プノンペン観光の予定でした。S21(トゥール・スレン虐殺博物館)とキリング・フィールド、国立博物館と、博物館巡りをするはずでしたが、フライトトラブルによる影響で当然パァに。この分のホテル代など諸々の費用は戻ってきません。

それは仕方ないことで、翌日(12/29)はシェムリアップに移動のため、プノンペンはもう1泊で寝るだけ、のつもりでした。ただ、旅行会社の配慮で、この晩は短いながらも夜のプノンペンドライブと少々の散策にプランを変更していただけました。夕食も本来この日の昼に行くはずだったお店へ。

 

この夜のプノンペンのミニツアーが良かったです。

 

用意された車に乗車した直後から、街の説明が始まり(※ガイドさんは日本語が話せる)、官公庁街(年末で夜ということもあるけど、日本と違ってビルが暗い!残業していない!)やナイトマーケット、市民が散策する川沿いのエリアに王宮と、走ってもらえました。

 

この街の象徴でもある、ワット・プノンというお寺に寄り、少し下車して入口付近だけ見学。

 

ワット・プノン入口

 

ここは国家が管理するお寺で、通常と違い、お坊さんはいないそうです…などと色々説明を受けましたが、私は付近を謎の家電(扇風機らしい)を持って歩いていた、裸族の爺さんが気になって気になって。

 

公園に住む職員さんだそうです

 

ベトナムもそうですが、ここプノンペンでも凄いバイクの数。低所得者はバイク乗りが多いようです。しかも二人乗り(カンボジアでは合法)、三人乗り(違法)を良く見かけます。小さな子供を前や後ろに乗せて運転する親もいます。そしてヘルメットを着けていないで乗車している人も少なくありません。

 

これは昼のシェムリアップにて

 

ガイドさんに聞くと、ノーヘルで乗車は流石に違法だけど、夜は警察が見ていないので違反者が沢山いるそうです。後、信号待ちでスマホをいじる(罰金もの)バイク乗りも多い多い。観光地も良いですが、こういう庶民の暮らしレベルの違いに触れるのも、異国を旅する楽しみで大きい点です。

 

王宮付近の散策、夕食

王宮付近でまた下車して、ガイドさんと付近の夜店や公園を散策して、夕飯をいただくレストランへ向かうことに。

 

夜のお散歩、庶民の暮らしぶりが垣間見えて、楽しかったです。

 

昆虫(食用)の屋台

屋台

王宮外側の建物

同じく王宮外部の建物。真ん中は国王の肖像

 

カンボジア王国は、現在立憲君主制です。現在の国王はノロドム・シハモニ国王。私が子供の頃よくュースで名前を聞いたシハヌーク殿下の息子さんに当たります。ちなみに現在71歳で独身(あっ…(察し))。当然、子どもはいません。ガイドさんによると「(今の国王様が亡くなられたら、その後は)さあ、どうなるのでしょうね。」と言っていました。

 

王宮前の公園に飾られた、国王の肖像画

王宮外部の門

 

このエリアは川沿いでしたが、川上に浮かぶ、クルーズ船(日本の屋形船的な感じ?)や夜に漁をしている(こんな都会で!)漁船も見られ、また年末休みで王宮付近を散策する市民達の様子、大量に駐車されたバイクと、「ほー いいじゃないか いういうのでいいんだよ こういうので」井之頭五郎状となる私。

 

ところで、カンボジアの交通は日本で考えられないくらいカオスです。横断歩道で信号に従って歩行者が渡る、という日本ならではの状況はほとんどありませんでした。交通の流れを見て、様子見しながら道路を渡らなくてはなりません。

ガイドさんも「走ってはいけない。流れを見て渡ります」と言われていました。

 

そうして、夕食のレストランに到着。時刻が遅かったこともあり、店内はかなり空いていました。ステージで、演奏に合わせたカンボジア伝統舞踊を鑑賞しながら食事しました。

 

観客が少なすぎて少々気の毒

カンボジアの食事は日本人に合うと思います

旅行中、連日カレー攻めにあうことになります

パッションフルーツのカクテル

 

食事を終え、宿に到着、チェックインしました。

「明日(12/29)は7:15にホテルに迎えに上がります」とガイドさんと約束して一旦別れました。年末休みで道路が閉鎖される前に出たいから、早く出発したい、と。

 

今晩の宿はホームシックホテル、スタンダードホテルなのでホーチミンでのパークロイヤルサイゴンホテルと比べると格落ちします(私には充分ですが)。不自由はそう感じませんでしたが、芳香剤の匂いがきつかったです…

 

プノンペンでのホテルの部屋

水回りを確認すると、例えば洗面所は「KOTO」製(パチモン!?)

 

KOTO」製…

匂いのきつかった芳香剤

部屋から見下ろした、ホテルのプール



「ホテルの朝食ビュッフェはAM6:30開始、早いと提供される料理が出そろっていないかも」と聞いてはいたのですが…

 

(続きます…)