青海のブログ

本や映画、展覧会の記録と感想等。時々、発達障害について。

ふるさと納税(石川県能登町)の海鮮詰め合わせセットが到着しました!

仕事でもオフでもバタバタしております。

さて、今年の年明け早々に注文した、ふるさと納税(石川県能登町)の海鮮詰め合わせセットが本日届いた!ので、手短にその記録をしておきます。

 

色々来ました♪

 

令和6年元旦に発生した、能登半島地震

発生当初は正月早々ということもあり、日本赤十字社義援金窓口などを開設するにはまだ間があったということもあり…現地の関係者様のXでのつぶやきを参考に、手早く現地を支援できる手段として、ふるさと納税で、石川県能登町の「奥能登漁師秘伝の味(ふるさとセット)」をぽちっと購入しました。

 

今年の正月に楽○市○にて発注~

 

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現地がかなり大変そうだと分かってきて、商品が実際に到着するのは、春かな?とのんびり待つつもりでしたので、1ヵ月程度で「もう到着したのか」と驚いています。

 

キター

同封のちらし

製造元は小木港の傍だそうです

 

被災されて大変な状況の中、ご対応いただいた製造元の有限会社カネイシさん(石川県鳳珠郡能登町小木)には大変感謝しております。

 

今夜の晩御飯には、早速、届いた海鮮セットの中から「カワハギ一夜干」をセレクト。

 

うまそ~。

 

焼いて食べたら、程よい塩味の上品な味わいで、( •̀ω•́ )૭✧ウマイ!製造では、海洋深層水に浸けてあるそうです。

 

本日の夕食~

 

海は身近なので、こういう海鮮セットはあまりお取り寄せしないのですが…こういう時だし、たまには贅沢しても良いよね、という気持です。年明けの石川旅行もパァになったし…

注文した後から、「支払った金額が全額被災地支援にまわされる」ふるさと納税も知ったのですが、こういう売買での支援も悪くないのでは?と思いました。

人や被災の状況にもよるでしょうが、被災地の方々からしたら、ただ支援を受ける(貰うばかり)より、商売で注文に応じる形だと気持ちに張りが出るのじゃないかな?と。(今のところは)安穏な環境にいる者の戯言かもしれませんが…

 

セットの中には、冷凍スルメイカ があって、これは刺身でいただくと美味しいようです。イカは捌いたことないのですが…同封された紙に捌く手順が記載されているので、休日にでもトライしてみるつもりです。

 

でかいイカ。1回1杯で十分っぽい

 

届いたセットは、大事にいただいていくつもりです。

 

※2024年2月8日追記

ふと気が付いて、冷蔵庫に常備しているいしり(能登イカのわたから作る魚醤)を確認したら、これも有限会社カネイシさんの商品でした!首都圏でも流通している品です。なんと…全然気づかずに使っていました(;^ω^)

 

有名なメーカーさんだったんですね

これは自宅からの景色

 

それでは、また!

昭和な居酒屋でゆるゆる~

読書感想とか、「書こう書こう」というネタがあっても、どんどん時間が過ぎていきます…

さて、普段の外食について最近思うことと、最近行った居酒屋についての記録です。

 

食べることは大好きです

 

自炊派ですが、ここのところ平日の出社では、残業などの諸事情で(夕食で)外食する機会が増えています。一昨年正社員となってからはこれが顕著です。

 

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外食では、できるだけ(お財布が許す範囲で)口コミが高評価な店に行くようにしていました。たまの機会なので、家では食べられないものを探していたんだと思います。ファミレス(最近のファミレスって凄いですよね)などチェーン店も時には利用しますが、どちらかというと個人商店を選ぶ傾向があります。

職場から少し足を延ばすと、居酒屋激戦区もありますし。ただ、このエリアは、(高評価な店だと)直前で予約なしでは利用は難しいです。

 

それが、最近はお店選びの際の心境に変化がありました。

 

朝も定時後も残業~とか

 

一番の理由は、経済的な問題(外食の回数が増えた)が大きいです。気持ち的にもそう頻繁に「凄い食の体験」はせんでもいいな、という心境です。それに前述のとおり基本は自炊派なので、いくら美味でも、「非日常な食」が続くと、嫌になってきます(わがまま)。平日の外食は、余程味や衛生面に問題がなければ「普通の・日常な家庭的な店」でいいや、と思うようになりました。

 

普段の食卓~

 

という訳で、「食堂」って感じの店を探していたのですが…そうしたら、職場の近くにありました!灯台もと暗し!

 

良く帰宅時に、その前を通っていた居酒屋が自分のニーズに合致していました。

 

いかにも日本の居酒屋、という店

 

職場に近い・外から見てもいつもあまり客が入っていないので、スルーしていたのですが、店の外に掲示されているメニューを見ても「普通・リーズナブル」で「ここでも良いかな」という気になりました(実はネットの口コミも意外と高評価でした)。

 

…という訳で、先日初めて利用したのですが…この居酒屋、色んな意味で斜め上な店でした。私は気に入ったのですが、「二度と行かない」となる人も少なくないかもしれません。

 

以下の点で( ゚д゚)ポカーンとなりました。

 

  1. 亭主はTVに集中していて客の入店にも中々気付かない
  2. 卓によっては、箸・調味料の用意が無い
  3. 座席下部の金具に衣類が引っかかる
  4. メニューの品がなかったりする
  5. 代わりに別の料理を勧めてくる
  6. 頼んでない飲食物を付けてくる

 

…どうですか、これ?以下、詳細をご説明します。

 

1.亭主はTVに集中していて客の入店にも中々気付かない

前述のとおり、いつも夜は店内がガラガラで、私の入店時にもカウンターに1名先客がいたくらいでした。店の亭主は入口に背を向けてTVに見入っています。

 

どんなTVだったかは忘れた

 

先客のおじさんが「大将、お客さん!」と何度も言っているのに、全然気が付かないんですよ、この店、大丈夫かと思いました。

やっと気が付いてもらい、奥の卓に着席しました。このお店は大将とホール担当の高齢なお姉さんの二人でやっているようです。

2.卓によっては、箸・調味料の用意が無い

私も気づかず座ったのですが、箸や調味料の設置がない卓でした。注文した料理が届いても、箸が付いてこない(笑)進められるままに、箸・調味料のある卓へ途中で移動しました。

3.座席下部の金具に衣類が引っかかる

これは、なぜか壁側の座席の下部に、ミニカーテン?が設置されていたので、その金具が衣類に引っかかってしまいました。ストッキングはいたお姉さんなら大惨事だったと思います。

 

ストッキングはもう履きません

 

4.メニューの品がなかったりする 5.代わりに別の料理を勧めてくる

注文は、とりあえずお酒とキャベツ炒め(「キャベツベーコンの方が良くないですか?ベーコン入っていますよ」と勧められたけど、当初の希望通りに)、もろきゅう、揚げ出し豆腐なんて注文して食べていました。味は普通。これで十分といった感じです。

 

結構美味しかったです

 

メインディッシュですが…店の入り口前に掲示されていたメニューに「焼魚:鯖」とあったので、「今日は鯖を食べよう」と頭が完全に鯖モードになっていました。鯖、あの安いのに脂の旨さが素晴らしい魚…

 

鯖は優秀な魚です

 

で、「鯖お願いします」と注文したら、大将の「ホッケの干物ならすぐ出ますが?」という返答が。え?無いの???

ホッケも好きではありますが、頭がすっかり鯖モードだったからしょんぼり。仕方なく、ホッケ干物と、白米と味噌汁も注文しました。

 

ホッケ好きですよ、好きですが…

 

そうしたら、「味噌汁じゃなくて、鰯のつみれ汁で良いですか?」とまた大将の返答。

この時点で、なんなんだ、この店(゜Д゜)?という気持ちになっていましたが、「あ…それでお願いします(´・ω・`)」とお願いしました(味噌汁より、つみれ汁の方がコスト高めだし、手間がかかるのでは?)。

6.頼んでない飲食物を付けてくる

そんなこんなで微妙な気分で待っていたら…なんと「お昼の定食」のような形で料理が出てきました。頼んでいないのに、玉子焼きや漬物、ほうれん草のおひたしの小皿、暖かい緑茶(ティーバッグ)も付いてきます。

 

頼んでない品もついてきた!

奥のカップは緑茶

 

玉子焼きなどは、カウンターに作り置きの大皿があったので、付けてくれたのでしょうが、ランチセットを頼んだ気分です。玉子焼きはだし巻き卵ではなかったし、漬物はぬか漬けではありません(出来合いのものを買ってきたのか、何か漬け汁に漬けておいた感じ)。緑茶はティーバッグが突っ込まれています。味はどれも、”普通”。でも、栄養のバランスはとれている感じです。

 

玉子焼き

 

頼んでないものを付けてもらったので、料金もそれだけ請求されるかな?と身構えていましたが、それ程ではなく、かなりリーズナブルな支払いですみました。理想的!

 

なんというか、全体的な味もサービスも、”店”というより、”家庭”のようなゆるさを感じました。よそのご家庭へお邪魔して、「ごはん食べて来なさいね~」と言われた感じ。そう、あれだ、スナックに行ったらこんな感じなのでは?

 

スナック…憧れですが

 

スナックはほとんど行ったことはないのですが(自閉症なのでああいう感じの店は難しい)、都築響一さんの著書などで推測するに、結構的を得ているのでは?と思います。”店”というより”家”へお邪魔した感じ。

 

 

とりあえず、栄養のバランスがとれていて、お腹を満たせれば良い、と考えたら、理想的なお店に見えてきました。Googleの口コミ(結構高評価)は、5,6年前くらいかな?と思ったら、そうでもなく最近のものも見られます。ただ、このお店はランチ営業もやっているので、ランチで高評価なようです。

 

お勘定を済ませて、店を出る際に「また、いらしてください~」と言われました。客が少なそうだからなあ(笑)。

でも、「また行こう」と思いました(←結構気に入ったらしい)。

 

早く退勤したいですけどね

 

それでは、また!

「東京天然温泉 古代の湯」を推したい…のですが (›´ω`‹ )

※本記事は、徒然日記(ここ2週間、いや1ヵ月?について語った)です。

 

極楽だった…のですけれどもね~

 

さて、上記の通り、近況報告にからめて、葛飾区のスーパー銭湯、「東京天然温泉 古代の湯」を推す記事にしたく、駄文を綴ります。タイトルを「徒然日記」としなかったのは、「古代の湯」を特にアピールしたい!からです(※その割に、それ以外の部分の記述が長~くなりました(;´∀`) 時間がある方だけお付き合いください)。

 

前の記事のとおり、私は情報セキュリティマネジメント試験にほぼ合格した(…かもしれない)状態です。

 

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実は、この試験の少し前に(※2023年11月11日)開催された、「文学フリマ東京37」に参加してきました。執筆に参加した本が初売りで、短時間だけ売り子もしました。

 

我慢できず行きました

当日の戦利品

上に乗っている本が執筆で参加した『彩宴3』です

 

試験前だから、事前のチェックはほとんどせずに行きましたが、それでも素敵な本との出会いがありました。

 

この本なんて、笑い死ぬかと思いました

 

話は情報セキュリティマネジメント試験に戻りますが、受験後、勉強から解放された~‼(かもしれない)状況でしたが、まずは文芸フリマの戦利品で未読だった本を読了しました。そして、以前から読みたかった『恋する虜』を図書館で借りてきて読み始めました。フランスが生んだ、異端の作家ジャン・ジュネ最後の大著です。

 

文学でした

 

そこでゆっくり休めれば良かったのですが、生憎と直後に家族イベントがありまして…

 

色々家族のお祝い事を寿ぎ、皆この一年、お互い頑張ったね~、とねぎらいも兼ねて、都心の某フレンチレストランでランチ会食をしたのです。

 

決して不味くはなかったですが

 

なんでも、パリで成功した日本人シェフのレストランの東京支店だとかで、もったいぶったお洒落なお店ではありました。サービスは申し分なかったです。

味も、美味しかったことは美味しかったですが…う~ん、「気取っていて、お値段の割には大したことないなあ」というのが正直な感想です。これは、「気取っているフレンチなんて、体裁ばかりでその実大したことないんだよ、もっとくだけた店の方がよっぽど美味しいよ」…と言いたい訳ではないのです(気取っていて”その上で”凄みを感じる体験を提供できるフレンチレストランはちゃんとあります)。

 

さて、件の店の料理は、懐石料理さながら、綺麗なお皿の上に、順繰りに、ちょびっとずつ料理を提供してくれるのですが、ビジュアル面がいまいち、という印象です。

 

もうちょっとビジュアルの美しさを考えた方が良い

牛肉の何か。肉は柔らかくて美味しかったですが

 

後、この店、ワインリストのメニューも気取っていて、殆どフランス語(だと思う。私無知なので…)でした。何のため?ここは日本だよヽ(`Д´)ノ

 

偉そうなワインリスト

 

良く見ると、右上部分に日本語表記がありますが…www

 

何でここだけ(笑)

 

勿論、家族が選んでくれた店だから、文句なんて言いませんでしたが、後日、(これも参加していた)母と「あそこ、そんなに美味しくなくね?」とこっそり言い合いました。

その母は、前日に関西から上京してきた自分の妹と東京駅の寿司屋でランチしたのですが(別の家族交流!)一人¥2,200-の海鮮丼の方が(その何倍もの価格の)フレンチより「美味しかった気がする…?」とのことです。

 

築地寿司清グランスタ八重洲店の江戸前ちらし

 

まあ、個人の感想ですが。

 

そんなこんなで、その土日はゆっくり休養を取れないまま終わり、平日は年末進行が始まりつつある状態(休めない、在宅勤務も難しい位)で、ヒィヒィ働いていました。

ですから、次の週末(先週の土曜日)は久々にスーパー銭湯での~んびり過ごそう!自分を癒そう!と決めて、以前行ったことのある「東京天然温泉 古代の湯」に久々に行きました(※やっと、古代の湯の話題に…)。

 

東京天然温泉 古代の湯 公式サイトより引用

 

www.kodainoyu.jp

 

ここ、ちゃんと湧いている温泉らしくて、泉質も確か。成分は「含ヨウ素-ナトリウム-塩化物強塩温泉」だそうです。金曜日・日曜日は割と混むようですが、結構穴場です。

 

何より、今回利用しようと思ったのは、今、この施設の3階にある「中華レストラン・ 宝」という店が、街中にあっても遜色ないレベルの本格中華だということです。場所柄でしょうかね。以前は、「古代の湯」はあまりパッとしない食事の提供しかなかった記憶があります。

 

「古代の湯」公式サイトより引用。うまそ~

 

行く前から、公式サイトのメニュ―をチェック。ふんふん、四川料理系らしいな、前から食べたかった「水煮魚(川魚の四川風煮)」がある!と気持ちはアガる一方。

 

mala.tokyo

 

「古代の湯」公式サイトより引用。水煮魚、辛さ+2で頼みましたが…

 

実際行って、ひと風呂浴びた湯上りに、ワクワクして「中華レストラン・ 宝」に入店、突き出しのピーナッツの和え物、を始め、旨たたき胡瓜、さっぱり豆苗サラダのクオリティに「これは本格的だ」と感激しつつ…

 

右端の自家製ラー油も本場っぽかったです

旨たたき胡瓜、これも本格的でした

 

「水煮魚」を「辛さ+2」で頼んだら…

 

ど~ん(水煮魚)

 

凄い量(どんぶり一杯!)が来ました∑(゚Д゚)ファッ!!?

水煮魚って、「ラー油で魚を煮ている」ようなものですから、凄いボリューム感。焦りながら「あわわ…」と大量の唐辛子は除けながら、なんとか食べました。味は、とっても美味しかったです。美味しかったのですが…

 

早速その日の晩、腹を壊しました (›´ω`‹ ) 

 

翌日(日曜日)も、お腹はピ~ゴロゴロ♪で、行きたいなとふんわり希望していた展覧会は当然なしで、家でぐったりしていました。確かに「唐辛子は除けた」のですが、溶け出したカプサイシンの量が私の腹の限界量を突破していたようで…(;´・ω・) アホです。「辛さ+2」で頼んだのも、ココイチの「2辛」程度の感覚でしたが、本当に、本当に!考えなしでしたよ…

せっかくの休日、体力を回復するためにスパ銭行ったのに、それでお腹壊して更なる体調不良となるなんて、バカ?(バカです…(´;ω;`))

 

週明けは、またバタバタ働く日々で、休むことも叶わず、前述の『恋する虜』を抱えて通勤電車の中で読む日々。ちなみにこの本、610ページもあるハードカバーで重い!かさばる!です(笑)ようやく来た土曜日(昨日)も、家事をこなすわ、雑用をかたずけるわ、でぐったり。本日今朝やっと、読了しました。

 

で、本日都内で開催された、彩ふ読書会(東京)で、推し本として紹介させていただきました。いや~、しんどかったです。

 

 

この本の感想は、後日…できたらしたいです。

 

本日の読書会で紹介された本

本日の読書会で紹介された本②

 

iro-doku.com

 

しかし、こんなだらだら~とした駄文に、最後までお付き合いくださった方がおられたら、ありがとうございます。

そして、こんな経験をしても、私は「東京天然温泉 古代の湯」は推したいです!また行く!「中華レストラン・ 宝」でも、また食事したい!(笑)

 

…今度はがっつり辛いメニューは避けて楽しみます! (`・ω・´)シャキーン

 

それでは、また!

 

読書会の帰りに寄ったカフェにて

 

断食道場「はぎのさと」体験記 ⑤断食5日目、その後の日々について

今、情報セキュリティマネジメント試験に向けて、こつこつ勉強しています。思ったより覚えること多いかも…

 

さて、断食道場「はぎのさと」さんでの滞在最終日の記録とその後の日々についての、完結編です。

 

断食5日目のスケジュール

 

【目次】

 

これまでの記事は↓こちら

 

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起床、最後のおがくず酵素風呂

この日は、明け方凄い雷雨でした。7:00起床して、敷地内の”龍神様”にご挨拶しました。

その後、(当時やっていた)簿記2級の受験勉強をしていましたが、立て続けに3回トイレに走りました(下痢…というかほぼ水ですが)。その後、もう1回トイレへ。

 

その少し後、10:00から、この滞在最後のおがくず酵素風呂へ。今回は、気持ち良いとはではいきませんでしたが、何故か今までのような苦しさ・圧迫感はあまり感じず、なんと15分も全身で埋まっていることができました。窓が近くて、涼しい風が顔に感じられたから?

 

出てシャワーを浴びてスッキリしてくつろいでいたら、次の滞在客の方々がいらしていました。外国人の方もおられます。

 

帰路の車中での会話

身支度調えて、施設の皆さんへご挨拶して、帰りの車(JR君津駅まで送ってくださる)へ乗車。出発しました。

 

お世話になりました

 

送迎車を運転されていた青年は、はぎのさとで働きながら(※おがくず酵素風呂は、おがくずを掘ったり均したり、力仕事なので男手がいる)、IT関係の仕事をされているそうです。以下、帰りの車中での会話。

 

今でこそオートファジーとか科学的裏付けがあるけれど、先代の施設長が30年前「はぎのさと」を始めた時は(佐賀でのことですね)、ご近所に「宗教?( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )」と噂されたり、子供達(今施設を運営されておられる方々のこと?)が学校でからかわれたり、医者に「インチキ」と否定されたりして、大変だったそうです。やっぱり…

 

 

でも先代は「(理屈は分からないけれど)でも(病気が)治るんだよね」と言われていたそうです。

 

(はぎのさとでやっているような)酵素断食は、楽だそうです。(この話をしてくれている施設のお兄さんが)以前、塩だけで10日間断食して、はぎのさとのおがくず酵素風呂を掘る作業をした時は、「死ぬかと思った」…そうです(怖)。「酵素を飲んでいると、(断食していても)動ける」とのこと。

 

また、昨年(※2021年頃)は、コロナ禍で「はぎのさと」は潰れるんじゃないかと思ったくらい、閑古鳥が鳴いていたそうです。この話を伺っていた2022年夏時点ではゆるんできて、「免疫力アップになる」とかで、2ヵ月先まで予約が埋まっている状態、だそうです。コロナ太りの人達が大半(ダイエット目的)。残りは美容やデトックスとかで申し込みがあるとか。それは何より…環境は良いし、中々良いリトリート施設だと私でも思います。

 

…というような話をしているうちにJR君津駅に着き、お礼とご挨拶をして、解散となりました。その後、電車を乗り継ぎ帰宅をして、体重を測りましたが、あれ?「はぎのさと」にいた時より増えていないか?なーんだ。と拍子抜け。

 

体重計

 

この日は、断食5日目ということで、摂取するのは今までどおりのもの。6日目から回復食へ少しずつ入っていくことになります。

 

【5日目に摂取したもの】

優光泉160CC(※水で薄めて)、梅干し1コ、ごま塩スプーン3杯、梅醤番茶2杯、塩番茶2杯、優光泉濃縮和漢発酵ペースト2包

 

6日目~10日目の回復食の日々

5日間の断食期間が終了し、6日目~10日目までは回復食(玄米粥や、インスタントの味噌汁。全て植物由来のもの)を食べ始めます。8日目からは、煮た野菜(出汁も全て植物由来)も加わります。

 

回復食、梅商番茶や酵素ドリンク等

全て植物由来の回復食

 

正直、味気ないな~(´・ω・`)と思いつつ、指示通りに摂取しておりました。

 

ところで、「はぎのさと」滞在期間中は、普段飲んでいる薬も(余程命に関わらなければ)服用しないように、との指示があったので、いつも飲んでいる精神科で処方されている薬は服用をストップしていました。お休み中なら、止めていても私は大丈夫ですから。

 

薬の服用はストップしていました

 

帰宅翌日(6日目)は日曜日だったのですが、その日から精神科処方の薬服用を再開しました。そのせいか、次の月曜日(7日目)はなんだかだるかったです(帰宅後は頭痛が少し)。久しぶりの通勤や職場での仕事のせいか…とも思いましたが、はぎのさと滞在中は、断食していても、散歩したり動いていたので、そのせいとも思えず。

 

頭痛やだるさが…

今頃になって、断食の好転反応かな?とも思いましたが、空腹な状態のところで、久しぶりに服用した薬がグワッと効いたからではないかと思っています。

 

9日目に着替えていたら、身体のライン(主に腹)が変わってきているのに気づきました。体重を測ったら断食前から2kgは減っています。おお、今頃になってオートファジーが始まった?とプチ興奮…最終的に5、6kgは痩せたような。

 

回復食が終わった11日目以降

11日目・12日目(土日だった)からは、動物性の食事も解禁、とのことで、魚や鳥ささ身、玉子をとり始めました。

 

玉子とか~

 

この時はまだ良かったのですが、出勤日であった13日目~15日目は1日(昼・夜で)2食のつもりでしたが、全然食が細くてどうしようかと思いました。動いているのに。

 

食が細かったです


鮭等、動物性たんぱく質も摂取していましたが、昼にご飯(断食前と同じ量)が2/3程度しか食べられず、夜はご飯(炭水化物)抜き、という体たらく (›´ω`‹ ) 

これが「胃が小さくなった」と言うやつ?本当に入らないのです。

 

まさかの食欲復活

そんな日々の中、痩せることは痩せましたが…急遽、16日目の夜、外食することとなり、ジビエ料理の店へ行きました。これを見越して、当日昼はご飯は通常の半分程度にして、退社後、店へ。

 

こちらのお店は、羊肉や、その他様々なジビエ料理を提供しているお店で、確か羊の生ハムや、カンガルー肉をいただいたような…

 

ラムの生ハムなんて初めてでした

 

そうしましたら、自分でも驚いていますが、肉を食べたら「もっと!もっと!もっと!」という食欲というか”欲望”が湧き上がってきました。

 

断食後、鶏肉や玉子、魚を食べ始めていましたが…こんな衝動は初めてです。

 

そうしましたら、驚いたことに翌日(17日目)は(昼・夜で)2食とも、通常の量(昼は麺、夜はご飯)が食べられるようになりました。びっくりです。このまま食欲が拡大しそうなので、用心しなくては、と気を引き締めたことを憶えています。

 

しかし、獣の肉ってこんなにパワーがあるんだ、と感心しました。某所でこの話をしたら、「ジビエだったからかも。畜肉と違うのよ」と言われました。そうかな?

前に「胃が小さくなった」と記しましたが、こうして見ると、食欲は胃というより、脳が支配しているような気がします。獣肉を食べた時のあの衝撃を見てもそう思います。

 

ファスティングを経験してみて

この時、ファスティング(断食)を初めて経験したのですが、大変興味深い経験をさせていただいたと感謝しております。自分の身体で実験をしていた感じです。

 

その後、はぎのさとさんでの滞在経験を糧に、食生活、生活習慣をがらりと変え、健康的な毎日を送…る訳なく(人間はそう簡単に変わりません)、色々ありました。

せっかく教えていただいた体操をやっていない(アホ)ということでも分かりますが、私はしょうもない人間です。

 

ただ、食事は1日2食(朝は発酵食品(酵素ドリンク)のみ)で続いております。揚げ物は家でも外食でも基本、とらなくなったかな(提供されたらいただきます)。ポテトチップスも食べなくなりました…嘘です。今年の6月にネットカフェで籠っていた時に、店内販売されていたカラムーチョ購入して食べたら、余りの美味しさにもう1袋購入して食べちゃいました(;´∀`)

 

ポテチ美味しいですよね

 

でも、その時だけですね。後は、もう買わないし食べなくなりました。

 

グルテンも避けるようになり、麺もパンもグルテンフリーな食生活です。元々米好きなので、無いならないで、小麦食無しでもやっていけるようです。

…ただ、お醤油をグルテンフリーのものに変更するとか、厳密にはやっておりません。職場で配られるお菓子が小麦粉入りでも、有難くいただきます(ランチ後とか、先に胃腸にものが入っている状態ならまあ良いかと)。

 

今、こうやって昨年の滞在時のことを振り返ってみても、あの断食期間(回復期も含め)は、「身体主体」だったなあ、と思います。普段いかに自分が頭でっかちで、身体をないがしろにしていたのだと分かっただけでも、良き経験だったと思います。普段は、社会の中で働いていて、どうしても頭でっかちになりますが、時々は身体のことを思い出してやる(脳も身体の一部ですしね)のは必要なことかと思いました。

 

全然、ニーズのなさそうな記事ですが、ここまで読んでくださった方がいらしたら、有難うございます。

 

はぎのさとで販売されていた、ナッツ

 

それでは、また!

 

断食道場「はぎのさと」体験記 ④断食4日目

台風、皆さま大丈夫でしょうか?


さて、最後の記事より約10ヵ月(汗)放置していましたが、昨年行った、断食道場「はぎのさと」さんでの滞在記録を完結させるべく、滞在4日目の記事を上げます。

 

断食4日目のスケジュール

 

誰も待っていないでしょうが、ケリをつけます…

 

【目次】

 

これまでの記事は↓こちら

 

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近隣の神野寺への散歩

この日は6:30起床、施設の敷地の"龍神様"にご挨拶後、7:05に出発して九十九谷展望公園を通過して、その奥にあるという「神野寺」を目指します。

 

この日はお天気も良く

 

ゴルフ場や、隣接する白鳥神社脇を通過して、登り坂が続いていたのが下り気味や道もあり、集落に入りました(この辺り平らな道)。

 

お花が~

集落。神野寺門前町

これも花盛り~

 

施設を出発して約40分後、7:45頃に関東最古だという古刹・神野寺前に到着しました。

 

神野寺 8:00開門

 

開門を待って、中へ入ります。

 

まだコロナ禍の中

 

本堂?門?が重要文化財だそうで、外装も内装も凄く立派で美しいです。日光東照宮程ではないけれど、美しいレリーフ彫刻が。

 

重要文化財

立派な建築と彫刻

”祈”の字

 

敷地内の石塔や、色々なお堂や鐘楼も立派です。

 

石塔が超立派

 

広大な庭園も素敵です。このような山中では、お手入れ大変そう。

 

奥へ…

 

奥の一段高いところにある「奥の院」は、天狗の大きなお面と下駄(朱塗り)が建物の外に立てかけてあり、龍神様やら天狗がリアルに感じられますが、いかんせん、台風で受けたという被害が痛々しいです。

 

神野寺奥の院

 

本堂裏手に聖徳太子16歳の時のお姿の像と、左甚五郎作だという白蛇の像(フェイク)があり、ここに台風被害の募金をお供えしてきました。

 

伝左甚五郎作という白蛇の像が

 

凄いお宝があるという、お寺の宝物殿(上記の白蛇の像の本物もここにある)は10:00開館だということで、後のスケジュールのため、見学は諦めました。

 

生まれて初めて見た

お寺の参拝を終えて、はぎのさとへ戻ります。

 

帰路、なんとヒキガエルが蛇に丸のみされかかる場面に遭遇しました。私のこぶし大もあるカエルです。

 

でかいヒキガエルでした

 

カエルは、蛇に片足部分を食らいつかれていて、血を流しながら(「カエルの血って赤いんだ」と初めて知りました)逃げかかって動く、蛇(腹の縞模様から、後で調べたらヤマカガシ?かもしれません)は、食らいついたまま引きずられていく…という修羅場でした。

明らかにカエルは蛇の身体の直径より大きく、これ丸のみするのか!?スゲーッ!!としばし眺めていました。こんな場面、生まれて初めて遭遇しました。

 

蛇 VS カエル

 

写真は撮りませんでした、双方命がけの場面で不謹慎ですし。

 

9:00頃、はぎのさとへ帰館。流石に汗をかいて疲れました。梅醤番茶、塩番茶を飲み、一息付きました。

 

やっぱり合わない酵素風呂、体操レクチャー

10:00におがくず酵素風呂にまた入ります。7分で「半身浴状態」となり、12分ででることに。やっぱり合わないようです。朝の散歩もあったですし。

 

その後、12:00~14:10頃まで、滞在客皆で参加する、リンパを流す体操のレクチャーがありました。他の参加者の方で、しゃがむポーズが上手くできない方がいらしたのが印象的でした。皆、身体の性質や癖が違うんだなあ。

 

こういう、しゃがむポーズ

 

私は、前参加した時より、身体が動くようになったと言われました。14:10に全体が終わった後も、私個人に自分でできる体操を教えて下さりました。この施設の方々は、本当に来た人たちへ大して、労を惜しまず面倒を見て下さる感じです。

 

…薄情しておきます、この時教えてくださった体操を、今私は全然実践しておりませんm(*T▽T*)m オ、オユルシヲ・・・日常生活に戻ったら、また頭でっかちな毎日を過ごしているなあ…と記事を書きながら反省することしきり(;´Д`)

 

さて、その後15:30~のおがくず酵素風呂は、頑張って12分全身浸かって、後は出ました。

 

チェックアウト手続き

それから、チェックアウトの手続きをしました。安くはないけれど、十分ペイできた感じ。今の状態から、通常の食生活に戻す「回復食セット」をいただき、それに加えて「優光泉」プレミアム1瓶、塩入すりごま塩一袋購入しました。ワイン購入すると思えば…

 

 

その後は、部屋(空調効いていて過ごしやすい)に戻り、就寝までゆっくり過ごしました。17:00夕方の食事講座は(既に受講済みなので)パスしました。相変わらず、お腹が鳴るのに、空腹と感じる飢餓感がないです。

 

…最終日(5日目)と、"その後"についての記事も、今月中になんとか上げます(ニーズは無いでしょうが)。

 

【4日目に摂取したもの】

優光泉160CC(※水で薄めて)、梅干し1コ、ごま塩スプーン6杯、梅醤番茶2杯、塩番茶2杯、優光泉濃縮和漢発酵ペースト1包

4月の食の忘備録

もう梅雨ですか?それとも真夏ですか?

さて、2023年4月の食の忘備録です。

 

家族が作ってくれた豆アジのから揚げ

 

イランのフェレニという牛乳と片栗粉と砂糖を鍋にかけて温め、黒蜜をかけただけのおやつを作っていました。優しい口当たりでちょっと信玄餅みたい。

 

シナモンもかけた

 

cookpad.com

 

平日(水曜日)、急に仕事帰りに銀座で夕食とることになり、予約なしであちこち探したのですが水曜日なのにどこも満席。空いていたミタスカフェに入店しました。

ちょっと高めですが(だから空いていた)、この頃凄く忙しかった&大事な仕事の一区切りがついたので、自分への褒美に肉を食べました(∀`*ゞ)エヘヘ

 

アスパラガスにカマンベールチーズ~

肉~

 

スペイン・アンダルシア地方のトマトの冷製スープ、サルモレッホを作りました。

 

生ハム、茹で卵を上に…

dancyu.jp

 

スペインのトマトを使った冷製スープと言えば、ガスパチョがありますが、これはもっとトマト成分が多くてパンを入れるからちょっともったりしています。トマトの味の良さが勝負となります。

 

2023年4月6日放送の『あしたが変わるトリセツショー』特集の、「缶詰の達人大集結!超時短でプロの味」の影響で、急に缶詰を買い込み、活用していました。

それでレンコダイという聞きなれない魚の缶詰を使って(米製)パスタにソースとして使いました。この缶詰、通常なら商品として流通しない魚も、無駄にしないための試みだそうです。

 

上にレンコダイと三つ葉

 

また前述の『トリセツショー』で紹介されていた、帆立缶詰とジャガイモと三つ葉の炊き込みご飯を作りました。

 

新じゃが~、美味しかったですよ

 

上のサルモレッホで使って余った分の生ハム消費のため、レンコンと三つ葉と柚子胡椒とでサラダに使いました。

 

三つ葉の鉢がベランダにあります

 

米粉パンにピーナッツバター挟んで、残ったブリの照焼きと一緒にいただきます。

 

パンには黒蜜も入れました

 

twitterで、ある方がつぶやかれていた時短レシピ、早速実行しました。

 

 

私は、茹で卵も加えて煮ましたが…臭みもなくホントに簡単で美味しい出来…感謝。

 

汚台所で失礼

いただきま~す

 

有楽町交通会館の五島列島料理のお店にてランチです。こういう寿司、ちらし寿司系のお食事は、野菜が本当になくて困ります。

 

本当に野菜がショボい

近くの甘味やでクリーム白玉いただきます

 

新玉ねぎの季節は、いつもこのレシピでいただきます。感謝。

 

cookpad.com

 

チーズの塩気で美味しくいただけます

 

同じ日の夕食で真鯛のソテーをいただきましたが、骨に、生まれて初めて見るコブが。これ…何?

 

右上方の骨に丸いコブが

 

調べたら、”鳴門骨”というそうです…ええ~、知らんかった。

turiinfo.com

 

ベランダのアロマフィカスの葉は、食べられますが、紅茶に入れて一緒に煮出していただくと、爽やかな香りを楽しめます。

 

凄く香りが強いんです

 

ある日の平日の仕事帰り、前から行きたかった『酒肆 一村』で食事しました。居酒屋とバーの中間みたいです。食材、お酒から、食器、インテリアの隅々までこだわった名店でした。

高かった、でもお値段に見合ったサービス内容。後悔はしません。

 

絶品の名代レモンサワーと突き出し

 

突き出しがおからと鶏唐揚げ、と言っても「庶民的な店だね」と思うでしょう?それが全然味わいが違います。「名代レモンサワー」も凄く美味しかったです。

 

ノンアイスハイボール

ゴボウと…なんだったけ

うるい?

アジのたたき…だったかな

 

私はカウンターの席で、カウンターにはマスター?らしき男性のバーテンダーさんとサブで入っておられる女性のバーテンダーさんがおられましたが、注文を受けるのは男性の方だけなんですよね。女性の方は終わった器を片づけられるくらいで。徒弟制度っぽい…

でも、男性のバーテンダーさん?は女性のお弟子さん?に対して、決して高圧的ではなく、終始丁重に接している印象でした。

 

能登の白菊という日本酒。うめ~

ポテトサラダ。これも大変(以下略)

白エビのから揚げ

 

…ここでそろそろ〆に、と塩おにぎりとアオサの味噌汁を頼もうとしたら、「済みません、ご飯をこれから炊くので40分位お待たせします(´・ω・`)」と言われます。

な、なんですとぉ~!?(それ最初に言って欲しい)

仕方が無いので、もうしばらく待つことにしました。

 

羊肉の餃子

佐賀のお酒だとか

 

やっとおむすびと味噌汁が…

 

これも絶品でした

 

最初から最後まで、居住まいを正して酒肴をいただきたくなる凄いお店でした…高くて滅多には行けませんが。

 

さて、また自炊料理について。

このブログでも紹介した、『今夜すきやきだよ』に出てくる、「8時間茹でた豚肉の塊」を私も再現したく、でも5時間どまりで茹でました。それでも十分美味しい!

 

aoumiwatatsumi.hatenablog.com

 

mangashokudo.net

 

豚バラの塊を塩豚にして準備。在宅勤務日に、午前中から茹でました。サンチェやエゴマの葉と一緒に夕食にいただきました。

 

他にも酢味噌やコチュジャンを用意

茹で汁(絶品!)もスープに

 

残った茹で汁は、翌日カレーにしました。勿論茹で豚肉も添えていただきます。

 

うんまいですよ

 

後半からは、自炊できる余裕もでてきました。

 

長芋のグラタン

 

それでは、また!

3月の食の忘備録

お花見も、碌にできずに季節が過ぎていきます…やれやれ。

さて、2023年3月の食の忘備録です。

 

家族に好評だった出来のカレー

 

仕事帰り、疲れを癒すために寄ったファミレスでミニいちごパフェをいただきます。

 

いちご大好き

 

新宿三丁目最古?の居酒屋と言われる「どん底」へ。

 

凄く味のあるお店でした

地下フロアに案内されました

突き出しとタコぶつ

ロシア風ピクルス

マッシュルームの鉄板焼

どん底のカクテル「どんカク」

山芋のバター焼き

ポテトサラダ

ソーセージ盛り合わせ

 

店内のムード満点、料理のお味も良かったです♪

 

www.donzoko.co.jp

 

残業で遅くなったある日、錦糸町「海鮮居酒屋○(まる)」へ。美味しい魚と酒の店。

 

お店の外観

 

このお店が懇意にしている茨城県の「結城酒造」という蔵元が火災にあってしまったそうです。応援のため、結城酒造のお酒を注文。

 

お酒は美味でした

あん肝と、なんか魚(店長が釣ってきたという)の刺身~

これも結城酒造の酒「結ゆい」

大根ステーキと焼きニンニク

キムチチャーハン

 

このお店でいただいた、「ラ トマト」というトマトのお酒が美味しくてですね…無色透明なのに、トマトの爽やかな風味がして、リピートしたくなりました。

 

 

疲れた~っ、とバニラアイスでコーヒーブレイクです。

 

アイスうまー

 

ミニ汁粉もいただきます。

 

適量なのが良いです

下の写真は、家族が作ってくれた野菜とひき肉とチーズのフライパン焼き。

 

こういうのが良いんです

 

頂き物の琥珀糖。

目にも快い

 

地元の居酒屋で。今月は忙しいせいか、外食が多くなってしまっています。

 

刺身~

焼き空豆

キノコのホットサラダ~

 

ここも美味しい、地元の定食屋にて(接客も良し!)

 

鮭の竜田揚げ定食

 

初めて食べた(作った)タコライス

 

お店でも食べたことない…旨し!

 

何のすーぷだったか覚えていない(;´∀`)

 

やっと自炊写真がでてきましたね。

 

米粉パンケーキ

 

下写真は、錦糸町シラツユのオムライス。

 

お店の方々は皆テキパキしていました

 

a101200.gorp.jp

 

なぜか某所でいただいた、ミャンマー土産のカシューナッツ

 

塩味付き

ネット上で「神の食べ物」と言われていた、ピーマンのバター炒め(麺つゆがけ)を作っていただきます。

 

んまいですよ~

地元のカレー屋さんのビーツスープ。

 

赤い~

 

これも地元の居酒屋で初めて呑んだ、ダバダ火振

 

また、外食…

 

イランの牛乳で作る簡易おやつ、フェレニを初めて作りました。あっさりとした味が良いです。

 

黒蜜とシナモンをかけていただきます

 

久しぶりに、亡命ロシア料理「帰れ、鶏肉へ」を作りました。

 

無水調理なので濃縮された味

米粉パスタにかけていただきます

 

先月は、ご覧の通り外食が圧倒的に多かったです。

 

家族が冷凍とんかつを料理してくれていました

 

それでは、また!